「勇者となって魔王を倒す」のではなく、「魔王となって勇者を迎え撃つ」という異色のゲームコンセプトで話題を呼んだ、ソニー・コンピュータエンタテインメントの『勇者のくせになまいきだ。』に、なんと早くも続編が登場することが決定したぞ。
その名も『勇者のくせになまいきだor2(勇なまor2)』。なんか若干くずおれ気味のタイトルですが、中身はもちろん前作とは比べものにならないほどパワーアップしているのでご安心を。今回は第一報ということで、そもそも『勇なま』ってどんなゲームだったのか、そして『勇なまor2』はどのあたりが進化しているのかを中心にお伝えしていこう。
※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。
| 破壊神サマ! 『勇なま』ってどんなゲームでしたっけ? |
|
 |
| 複雑な生態系のうえに生きている魔物たち。食物連鎖を理解するのが、強力なダンジョンを作るための近道だ |
『勇なま』の目的は、一言で言ってしまえば「破壊神となってなまいきな勇者をコテンパンにする」こと。なるべく強い魔物が生まれるよう、魔物たちの棲みやすいダンジョンを作り、のこのことやってくる勇者たちを返り討ちにするのがプレイヤー(=破壊神)の使命ということになる。
プレイヤーにできることは、養分や魔力の詰まった「土」を掘って地中深くにダンジョンを伸ばしていくことのみ。たったそれだけなのだが、養分の含まれた土からはコケが生まれ、コケが増えるとそれを捕食する魔物が生まれ……といった具合に、やがてダンジョンには次々と強力な魔物が棲み着くようになるというわけだ。
――と、文章で説明してもわかりにくいと思うので、以下、ゲームの簡単な流れを写真で説明していこう。
 |
まずはつるはしで土を掘り、ダンジョンを奧へ奧へと伸ばしていこう |
 |
土を掘ると、コケやそれを捕食するモンスターが誕生する。掘れば掘るほどモンスターたちは増殖 |
 |
勇者を迎え撃つ準備ができたら、ダンジョンの主である「魔王」サマを、ベストなポジションへ誘導 |
 |
入り口から勇者「じゅん」がのこのことやってきた。魔物たちよ、愚かな勇者を叩きつぶせ! |
|
今作の大きなポイントのひとつが、前作を遙かに凌ぐ「大ボリューム」。ステージ数がやや少なく、ユーザーからは「もっと遊びたい!」という声が多く寄せられた前作だったが、これを踏まえて今作では、ステージ数、魔物の種類、そしてにっくき勇者の数に至るまで、すべてが「大増量」。ますます遊びごたえのある作品に進化しているのだ。
なんと前作にはなかったワールドマップ画面も新登場。総ステージ数は前作を8ステージと考えた場合、約4倍にものぼるということで、前作では物足りなかった人も安心!?
|
ステージ数、勇者数の増加に伴い、登場する魔物の種類もますます豊富に。
数マスにわたって枝を伸ばす植物や、勇者を眠らせる特殊攻撃を行うトカゲなど、さらに個性豊かな魔物たちが多数追加されているのだ。 |
| ◆増量その3:勇者数は約2.5倍! さらに新職業も……? |
|
魔王軍もより強力になったとは言え、敵である勇者たちももちろんパワーアップ。
前作の約2.5倍もの勇者が魔王を狙って押し寄せてくるほか、さらに新たな職業も登場するとか……?
|
|
続編の制作にあたりまず考えたのが、どこを伸ばすのか? ということでした。
ユーザーさんからの要望で多かったのは、やはりもっとたくさん遊びたいという部分でしたので、まずはボリュームだろうと。また、前作ではステージ数が少なかったせいもあって、難易度の曲線がかなり急激な角度で上がるステージがありました。
そのあたりを緩和し、徐々に歯ごたえが生まれるようにするためにも、ボリュームアップによるレベルデザインが必須だろうと。
当然、飽きないようにそのボリュームを楽しんでもらうために、魔物の数もグンと増えています。そしてなまいきな勇者も、新たな職業を引っさげて登場します。いえ、どうせ魔王軍に倒されるんですけどね。
|
|
| ■『勇者のくせになまいきだor2』関連リンク |
|
『勇者のくせになまいきだor2』 |
| ハード: |
プレイステーション・ポータブル |
| メーカー: |
ソニー・コンピュータエンタテインメント |
| ジャンル: |
ダンジョン・マネージメント |
| 発売日予定日: |
未定 |
| 価格: |
未定 |
|