プレイレポート  
キノコ売りから薬売りへ!自由に生きるぜ!『オブリビオン』プレイ日記
2007.09.07
関連URL:『The Elder Scrolls IV:オブリビオン』公式サイト
 
■てっけん編:第2回「キノコ売りから薬売りへ」
キャラ名:てっけん
種族:アルゴニアン
特技:畑荒し
好きな言葉:働いたら負けかなと思っている

※写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。
■キノコ狩りの男、さらなる効率化を目指す
そのまま売れば1Gにしかならないキノコ。今回はこれにもう二手間ほど加えてみます
 前回、集めたキノコおよび雑貨類を片っ端から売りさばき、なんとかまとまったお金(約400G)を手に入れた元・暗殺者てっけん。しかし、念願のマイホーム(2,000G)購入はまだまだ遠く……っていうか、こんなペースでホントにマイホームなんて買えるのかだんだん心配になってきたぞ。もしかしたら、集めたキノコをそのまま売るんじゃなくて、もっと賢く売りさばく方法があるんじゃないか――ということで、今回は新たに二つのプランを講じてみることにしてみました。そう、これからはキノコ売りだってビジネスの時代だ!

■プラン1:キノコを料理!? 錬金術でぼろ儲け
アイテムの調合には「乳鉢と乳棒」を使用。スキルが低くても、とりあえず失敗することはない模様
 
「コメ」と「トウモロコシ」の組み合わせで、スタミナ回復ポーションが完成!
 
アイテムの右に表示されているのが、そのアイテムの価値。もとは1G(×2)のアイテムが16Gに!
 さて、まずはプランその1、名付けて「錬金術でぼろ儲け作戦」。現在僕のカバンに入っているのは、キノコや穀物、野菜をはじめ、そのままでは1Gにしかならないクズアイテムばかり。でも、スキル「錬金術」を使って組み合わせれば、もっと価値のあるアイテムを作り出せるのでは――という作戦だ。
  とは言え組み合わせのレシピなんて知らないし、錬金術のスキルもまだ「見習い」状態。ええい、どうせ元は拾ったアイテムだし、片っ端から組み合わせちゃえ。

  ということで、まずはカバンの中に腐るほどある「ベニテングダケのかさ(売値1G)」を1個目の材料に選択。続いて2個目を選ぼうとするが……ありゃ、どうやら手持ちのアイテムでは「ベニテングダケのかさ」と合成できるものはないらしい。残念。
  次は1個目を「コメ(売値1G)」に変えて再挑戦。よし、今度は合成可能なアイテムがずらっと表示された。とりあえず「トウモロコシ(売値1G)」を2個目の材料に選んで作成ボタンを押してみると……おおっ、なんだかよくわからないけど「スタミナ回復ポーション」が完成。気になる価格は、よっしゃ16G! どうやら「コメ+トウモロコシ」という組み合わせ以外にも、とにかく野菜や穀物を組み合わせると「スタミナ回復ポーション」ができるらしい。よしよし、穀物類ならまだまだあるし、この勢いで一気に大量生産だ。

■プラン2:もっと高くしてよ~。しろよ!話術と商才でボロ儲け
そのまま売ると7Gにしかならない「スタミナ回復ポーション」。これをもっと高く売りつけるのが今回の作戦だ
 
スキル「商才」が高ければ、店側の言い値よりも安く買ったり、逆に高く売ったりすることができる
 続いてプランその2。手持ちのアイテムを片っ端からポーションに変えたところで、今度は「話術」と「商才」スキルの出番となる。名付けて「店のオヤジを丸め込んで、もっとポーションを高く売りつけよう作戦」だ。

 とりあえず普通にお店に入り、さっき作ったポーションの売値を確認。ええと、「スタミナ回復ポーション」は7G。アイテムの買い取り価格は、本来の価格の40~50%くらいが相場なので、まあこんなところだろう。ためしに「10Gでどう?」と持ちかけてみたが、「ふざけるな!」みたいなことを言われて断られてしまった。ううう、なんでこの街の人はみんな口が悪いんだ……。

 ま、まあいい、ここからが僕の商才の見せどころ。まずは固く閉ざされたオヤジの心を解きほぐすのが第一、ということで軽く世間話からアプローチしてみる。ああ、このへんのプロセスが妙にリアルでイヤだ。
  本作では「賞賛」「冗談」「脅迫」「自慢」の4つのカテゴリからネタを選んで会話することで、その人の好感度を上げ下げすることができるらしい。とりあえず全カテゴリをひととおり試してみると、大体こんな結果になった。

賞賛→「へつらうなら他でやってくれないか?」(逆効果)
冗談→「面白かったよ」(やや効果アリ)
脅迫→「わかったから! 何でもする!」(効果大)
自慢→「それはどうだろう……」(やや逆効果)

ちょっと独特な本作の会話システム。リングの中央に表示されている数字が、僕への好感度を表しているらしい

 ――なるほど、どうやらお世辞と自慢が嫌いで、冗談はちょっと好き、脅迫にはすぐ屈する、というのがこのオヤジの傾向らしい。オヤジ見切ったり! というわけで「冗談」と「脅迫」を中心に(どんな会話内容なんだろう)世間話を続けること数分、そこそこオヤジと仲良くなることに成功。よし、切り出すなら今だ!!

「ところでいいポーションがあるんだけど、10Gでどうだい?」
「わかった、あんたにゃ負けたよ……」

 実際にそんな会話があったかどうかは知らないけれど、今度は見事10Gで買い取ってもらうことに成功。元値2Gのクズアイテムが、錬金術+会話+商才のコンボでなんと10Gに! ここぞとばかりに大量生産しておいたポーション類を売りさばき、わずかな時間で一気に300Gほどの現金をゲット。なんだなんだ、ちまちまキノコを集めて売るより、この方がぜんぜん早いじゃないか。いける! いけまっせえええ!

しばらく会話を続け、好感度42→64にアップ! さて、これが値段交渉にどう関わってくるか……
再度「10Gでどう?」と持ちかけてみると、買い取ってもらうことに成功! 世間話ってやっぱり大事

■気付くとそこは……海の上!?
錬金術スキルが上がったおかげで、順調にレベルもアップ。しかしこのあとアクシデントが……
 と、調子に乗っていると思わぬところでつまづくのが人生の常。事件は、そろそろレベルアップをしようと宿屋に泊まった時に起こった(『オブリビオン』には経験値という概念がなく、ある程度スキルが上がった状態で宿屋に泊まるとレベルが上がる)。
  一眠りしてレベルも上がり、次に目が覚めると、そこはなぜか海の上でした。一瞬、状況が掴めず混乱する筆者。んんん!? 一体何が起こった!? たしか波止場で、船を改造したオシャレな宿屋を見つけて、そこに泊まったところまでは覚えてるんだけど……。

 と、まだ状況がよくわかっていない筆者の前に、いかにも粗暴そうな男が現れて、乱暴な言葉を投げつけると今度はいきなり斬りかかってきた。うわっ、なんだなんだ! 突然の奇襲に慌てるが、なんとかギリギリで男を切り伏せる。ははあ、なんとなくわかってきたぞ。
  とりあえず状況を整理してみると、どうやら僕が寝ている間に海賊が宿屋を占拠し、おまけに船(宿屋)を沖に出してしまったと。要するに突発クエスト発生! ということらしい。海賊は4人組とのことなので、残るは3人。なんてこった、まさかこんな形で、一度は足を洗った暗殺道に舞い戻ってくることになるとは……。

あれ、さっきまで宿屋のベッドで寝てたはずなのに…そうだ、これは夢だ。きっと夢を見ているんだ
と思ったらいきなり怪しい男に襲われた。「誰だお前は!」って、そりゃこっちのセリフだよ!

■射って斬って!元・暗殺者てっけん、本領発揮
2人目は階段下からピシュッ! と狙撃。久々に暗殺者としての血がたぎるぜ!
 さいわい、海賊たちは船内のあちこちに散らばっており、うまくおびき寄せれば1対1で戦うことができそうだった。中央の部屋にいた2人目は、弓での不意打ちに成功し、余裕で暗殺成功。上甲板にいた3人目も、斬っては下がる、斬っては下がるの繰り返しでなんとか勝利を収めることができた。よしよし、だいぶ実戦からは遠ざかっていたけど、まだ腕はなまっていないらしい。これであとは海賊団のボスを残すのみ!

 が、このボス戦が大変だった。ボスの部屋は狭い船長室なので、得意の不意打ちは不可能。しかも向こうは何やら魔法を帯びた剣を持っていて、攻撃を受けるとスタミナがもりもり減ってしまう。とにかく船内をひたすら逃げ回ってスタミナを回復させながら、少しずつ、少しずつダメージを与えていくしかない。ひいー、これじゃ戦闘というより鬼ごっこだよ。
  そして10分近くにも分間にわたる激戦の末、ついに崩れ落ちる海賊のボス。ふうー、あぶないあぶない。ホッと一息つきつつも、ちゃっかり身ぐるみをはぐのは忘れない。よし、さっきの剣、やっぱりかなりの値打ちモノだったみたい。名前は「黒水の剣」、価格はなんと428G! ウホッいい臨時収入。売りますよもちろん速攻で!

けっこう強かった3人目。ちょっと苦戦したものの、こちらもヒットアンドアウェーでなんとか撃破
海賊団のボスはなんと女だった。ボコボコにしてやんよ! などと甘く見ていたら……
   
魔法使ってくるなんて聞いてないよ! 剣の追加効果で、スタミナがどんどん減っていく
死闘の末、ついに海賊団のボスも倒す。ちょっと某有名海賊マンガの気分が味わえた瞬間だった

■総資産1,500G突破! マイホームまであと少し
平和が戻り、船はふたたび港へ。突然のイベントでびっくりしたけど、やっぱりお礼を言われるのは嬉しい
 その後ご主人も無事に助け出し、ようやく船はもとの港へ。聞けば海賊たちはどうやら、ご主人が客寄せのために広めた「船内のどこかに黄金の彫像が隠されている」というウワサにつられて襲ってきた模様。お前か、原因は!
  とは言え、一時はどうなることかと思ったものの、終わってみれば海賊たちの懸賞金(75G)+黒水の剣(売値250Gくらい)+その他海賊たちから奪ったアイテム(全部で150Gくらい)で、合計500G近い儲けになった。まだ換金していないアイテムもあるけど、さっきの錬金術作戦と合わせれば、これで総資産は1,500G近くになった。よーし、思わぬところでジャマが入ったけれど、次回こそはマイホーム購入だ!
海賊のボスにはなんと懸賞金がかけられていたとのこと。ワクワクしながら受け取ってみると…75G。うーん
今回最大の戦利品がこの「黒水の剣」。速攻で売る! とは言ったものの、実はまだ手元に置いてあります

The Elder Scrolls IV:オブリビオン
メーカー: スパイク
ハード: Xbox 360 / PS3
ジャンル: RPG
発売日: 2007年7月26日(木)(Xbox 360版) / 2007年9月27日(木)(PS3版)
価格: 8,190円(税込)
CERO: D(17歳以上対象)
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The Elder Scrolls(tm) IV: Oblivion(tm) (c)2007 Bethesda Softworks LLC, a ZeniMax Media company. The Elder Scrolls, Oblivion, Bethesda Game Studios, Bethesda Softworks, ZeniMax and related logos are registered trademarks or trademarks of ZeniMax Media Inc. in the U.S. and/or other countries. Published and distributed by Spike Co., Ltd. with Bethesda Softworks LLC.
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