2003年に発売され、未だに根強いファンの多いスクウェア・エニックスの人気アクションRPG『ドラッグ オン ドラグーン』シリーズ。その開発を手がけたキャビアによる完全新作のアクションRPGが『ニーア』シリーズだ。
そして、この『ニーア』シリーズ皮切りの作品として、Xbox 360には『ニーア ゲシュタルト』(以下、『ゲシュタルト』)、PS3には『ニーア レプリカント』(以下、『レプリカント』)がリリースされる。
本シリーズでは、立場の異なる“ふたりのニーア”が主人公。『ゲシュタルト』では、父、『レプリカント』では青年となり、プレイヤーは物語を紐解いて行くことになる。
今回は両タイトルの登場キャラクタと物語を紹介。さらにニーアたちの成長要素や、敵と戦うための武器などについてもお届けしていこう。
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| 父・青年、異なる“ニーア”が織り成す、ふたつの物語―― |
本シリーズは冒頭で述べたとおり、同じ世界観のもと異なるふたりのニーアが主人公。両タイトルの主人公はともに、大切な肉親を不治の病「黒文病」から救うため、荒廃した世界を奔走する。
その旅の途中ふたりのニーアは、マモノ憑きの女戦士「カイネ」や、ガイコツの様な姿をした謎の生き物たちと出会い、共に狂い始めた世界で、徐々に世界の真相に近づいていく。
人類が滅び行く黄昏の時代。
男には娘が居た。目に入れても痛くない程に愛していた。
貧しくとも、二人でつつましく生きていければそれでいい。そう思っていた。
娘が不治の病「黒文病」に倒れるまでは。
父は決意する。どんなことがあっても娘を救うと。
どんなに過酷な試練であろうとも、娘の笑顔を取り戻すと。
漆黒の化け物が徘徊する世界で、血塗られた戦いが始まろうとしていた。
| 【主人公】 |
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◆ニーア
44歳
本作の主人公。娘と二人で暮らしており、たった一人の娘をとても大切に思っている。正義感と優しさと強さを兼ね備えている大人ではあるものの、娘のこととなると過剰に心配する。 |
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遠い未来。滅びゆく世界。
死をもたらす黒き病。兄と妹。壊れし日常。消える命。
封印されし書物。轟魔の力。呪われし存在「マモノ」。
犠牲。差別。抱擁。別離。破戒。記憶。
狂気。光。救済。崩壊。巨人。黒き力。
翻弄される運命と、最後の代償。
| 【主人公】 |
◆ニーア
21歳
本作の主人公。どこか陰を感じさせる表情をした青年。たった一人の肉親である妹のヨナを、とても大切にしている。 |
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| 【登場キャラクタ】 |
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◆カイネ
17歳
左半身をマモノに侵されている、「マモノ憑き」の戦士。両性具有であることを幼いころからいじめられ続けた反動と、左半身のマモノの侵食を防ぐため、露出の激しい服装を好むようになった。
見た目に反して、口も態度も粗野で乱暴、大ざっぱで大喰らい。手にした2本の刃で、向かってくるマモノを切り刻む。
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◆実験兵器7号
??歳
とある出来事がきっかけで、ニーアと共に旅をすることになる、ガイコツのような姿をした謎の生き物。ふわふわと空中を漂いながら強い魔力を操り、ニーアの戦いをサポートする。
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旅の途中、マモノと呼ばれる異形のバケモノが彼らの前に立ちふさがる。
ただひたすらに素手で殴りかかってくるマモノ、剣を持ち、よろいの様なもので守りを固めたマモノ、魔法を唱え、じわじわとダメージを与えてくるマモノと、その姿や大きさは様々。
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| ▲滅びゆく世界に蔓延る呪われし存在マモノ。その種類は豊富で、大きさも大小さまざま |
正体不明の存在として果てしなく湧いてくるマモノを相手に、ニーアたちは旅を続けるため、戦いを余儀なくされる。避けては通れないマモノとの戦闘により、ニーアたちは経験値を得てレベルアップし、除々に成長していく。
マモノから逃げ回ってばかりでは経験値が入らず、ニーアも成長しないので、マモノを見つけたら積極的に戦い、今後の戦闘に備えて成長を図ることが重要となる。
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| ▲経験値は、マモノを倒すことで入手可能。一定の経験値を得るとレベルアップし、最大のHP・MPが増す |
マモノとの戦闘でニーアは、様々な武器を駆使して立ち向かう。武器は、それぞれ使い勝手の異なる「両手剣」「片手剣」「槍」の計3種類。マモノの種類や攻撃方法に応じて、武器を使い分けることが勝利への近道となる。
また、各武器で攻撃を繋げてチェインを重ねると、攻撃速度や獲得経験値が上昇。なので、積極的に攻撃してチェインを稼ぐことがさらなる成長へ繋がるのだ。
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| ▲チェイン数は、画面の右上に表示される。一定時間攻撃が途絶えるとチェインはリセットされるので、なるべく多くのマモノを引きつけてから戦うのがポイントとなる |
最も重く、大きい両手剣。マモノを叩き潰すには絶大な威力を発揮するが、その重さゆえに攻撃時には大きなスキが出来てしまうため、扱いには熟練の腕が必要となる。一発あたれば形成逆転も可能な、諸刃の戦法向きの武器といえよう。
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| ▲剣自体の重さで、地面ごと敵をすり潰す技も存在。食らってしまったマモノは瞬時に絶命するだろう |
最も扱いやすく、オーソドックスな片手用の剣。素早いコンボも可能で、次々と襲ってくるマモノも迅速に片付けることはできる。クセがなく、威力もそこそこで万人向けの武器となっている。
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| ▲素早い攻撃を繰り出すことができる「片手剣」。速さで敵を翻弄することができそうだ |
攻撃も突出して高いわけではなく、少々扱いにクセのある武器。攻撃のヒット範囲もさほど広くなく、メリットが少ない武器のように感じられるが、「突き」や「ジャンプ斬り」などの特殊攻撃のダメージが大きく、トリッキーな戦略を得意とするプレイヤーにはうってつけの武器である。
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| ▲「槍」は「両手剣」以上にクセのある武器となっているため、玄人向きの武器といえよう |
これらの武器によってマモノを倒すと、稀に「ワード」と呼ばれる紋章の様なものが手に入ることがある。入手した「ワード」は、武器・魔法・体術に割り当てることで、様々な付加効果を得ることが可能。
攻撃力や防御力を上げるものや、獲得経験値のアップ。敵への状態異常など、付与効果の種類は多岐にわたり、「ワード」の総数は100以上にも及ぶ。多くの「ワード」を入手し、武器や魔法をカスタマイズすることで、さらなる強敵を撃破することも可能となるだろう。
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| ▲「ワード」を持っているマモノを倒すと、梵字の様なものが飛び出してくる |
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| ▲それぞれの武器・魔法・体術の前後に1つずつ、計2つまでの「ワード」を付けることができる |
▲武器・魔法・体術の組み合わせにより、プレイヤーの能力を高めるといった特殊効果が発生することも |
| 『ニーア ゲシュタルト』 『ニーア レプリカント』 |
| ハード: |
Xbox 360/プレイステーション3 |
| ジャンル: |
アクションRPG |
| メーカー: |
スクウェア・エニックス |
| 発売日: |
2010年予定 |
| 価格: |
未定 |
| プレイ人数: |
1人 |
| CERO審査: |
審査予定 |