大学生の一柳和(いちやなぎなごむ)を主人公としたプレイステーション2用推理アドベンチャー第2弾『奈落の城 一柳和、2度目の受難』(以下『奈落の城』)。
前作では日本の洋館が舞台だったが、『奈落の城』ではヨーロッパにある古城に場所を移して、殺人事件や怪奇現象に巻き込まれることになる。
物語の導入や和たちと同じく古城に招かれた客を紹介した前回に引き続き、今回は城で働く人々と、ゲームシステムを紹介する。
※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。
『奈落の城』の舞台である古城は、黒魔術師だったという初代当主ルロイ伯爵によって、実験の失敗を隠すために建造された。そしてその子孫である第23代当主アルノルト・フォン・ルロイによって招待され、和たちは遠くヨーロッパにやってくるのだ。長年の時を経ているとはいえ貴族が所有するだけあり、城では以下の3人が働いている。
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中居千恵子
天然ボケが激しい日本人のメイド。器用なので仕事はできるが、つねに予想を超えたリアクションをしてしまう |
コルネーリア・ハッセ
真面目な東欧系のメイド。日本語は片言でしか喋れず、あまり得意ではない。
通称ネリー |
ジョージ・シモンズ
ルロイ家に雇われ、主にアルノルトの身辺を警護している黒人のSP。マッチョでスキンヘッド、無口だが、愛想はいい |
『奈落の城』は大きくふたつのパートに分かれる。ひとつは登場人物との会話や、選択肢を選んで物語を読み進めるパート。もうひとつは城内のマップから行き先を選択し、調査をするパートだ。後者では、画面左上に赤い「アクションゲージ」が表示され、行動するごとに減少。ゲージがなくなるまでに、証言や証拠品を手に入れなければならない。
物語中、重要な話題が現れると登録される「キーワード」。これは「物品」、「人名」、「場所」、「噂」、「事件」などのカテゴリに分けられ、登場人物との会話で使用できる。調査パートではこの「キーワード」を適切に使用して、新たな「キーワード」や重要な証言を聞きだすのだ。
しかし「キーワード」を選べる回数は、話し相手の主人公に対する好感度によって異なる。つまり好感度の高い相手は何度も話をしてくれるが、逆の場合はあまり相手をしてくれない。無駄な会話をせず、できるだけ会話中の選択肢で好感度を上げておき、証言を集めやすくしよう。
『奈落の城』ではパートナーの日織と和が一緒に行動できない時、日織に代わって和に情報を与えてくれるのが、彼の客室にあるパソコンで確認できる「日織メモ」だ。「日織メモ」には物語に関わるものから、事件にはまったく関係なさそうなものまで、多数の単語とその意味が登録されている。なかには物語上の仕掛けを解くヒントとなる言葉も隠されているので、調査中、わからない事象が登場したときはメモを調べてみると良いかもしれない。
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『奈落の城 一柳和、2度目の受難』 |
| ハード: |
プレイステーション2 |
| メーカー: |
日本一ソフトウェア |
| ジャンル: |
本格派推理アドベンチャー |
| 発売日: |
2008年3月6日(木)予定 |
| 価格: |
7,140円(税込) |
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