新作紹介  
つるはしとなって勇者を撃退!『勇者のくせになまいきだ。』
2007.11.08
関連URL:『勇者のくせになまいきだ。』公式サイト
 
  古今東西のRPGで勇者に倒されまくってきた魔王や破壊神。そんな彼らの立場になって勇者を撃退するゲームが、プレイステーション・ポータブルで登場する。
  タイトル名は『勇者のくせになまいきだ。』。本作は、プレイヤーが破壊神となってダンジョンを生成し、勇者たちをやっつけるという“ダンジョン・マネージメント”ゲームだ。
  今回は、ゲームの基本ルールと、ダンジョン内で勇者を迎えうつモンスターの育成システムを紹介しよう。

※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。

■頼りない魔王を守るため、ダンジョンを作って勇者を撃退!

 ゲームのメインとなる「ストーリー」モードでは、勇者を倒すことでステージが進行する。プレイヤーは破壊神(ただのつるはし)となってダンジョンを掘り、ナビゲーター役となる魔王を倒しにやってくる勇者たちを撃退していく。
  とは言っても、プレイヤーや魔王は勇者を直接攻撃できないため、ダンジョン内で魔物を繁殖させ、彼らを上手に育てて勇者と戦わせなければならない。基本ルールをきちんと把握して、うまく勇者を撃退しよう。
  なお「ストーリー」以外にも、魔王がダンジョン作りについて一から説明してくれる「トレーニング」や、プレイヤーが勇者をエディットし、ほかのプレイヤーのダンジョンに挑戦させる「VS」などのモードも収録されている。

ルール1:
「掘パワー」を使ってダンジョンを掘る

 ゲームの舞台となる地中は細かく区切られたブロックで構成されている。プレイヤーはこの地中をつるはしで掘って道を作り、ダンジョンを生成していく。土を掘るためには「堀パワー」が必要で、これは勇者を撃退すると手に入る仕組みだ

ルール2:
特定のブロックを壊すと魔物が発生

 掘れるブロックのなかで、養分や“魔分”が含まれるものを掘ると魔物が発生する。彼らこそ、勇者に対抗するための兵隊となる存在だ。彼らをうまく育て上げ、より強いものを生み出すことが、破壊神の大事な役目になる

ルール3:
魔王を連れ去られたらゲームオーバー

 魔王は偉そうなわりに勇者相手には何もできない(しない)という、ゲーム中で最弱の存在だ。勇者は魔王に隣接すると彼を捕まえ、ダンジョンの出口に向かい始める。そのまま外に出られてしまうとゲームオーバーになってしまうので、絶対に阻止しよう。


■ダンジョンの環境次第で魔物の生態が変化!


 ダンジョン内に発生する魔物は、誕生、摂取、繁殖、死というサイクルに従って生きている。さらに魔物には食物連鎖などの生態系の関係があり、プレイヤーがこの生態系を調整することで、強力な軍勢をダンジョン内に保てるようになる。これが、本作品のジャンル名となっている、ダンジョンをマネージメントするという部分だ。
  魔物の生態系を保つためには、漫然と数を増やすだけではダメ。特定の種類の魔物ばかりが増え過ぎると、食物連鎖の関係が崩れて戦力が落ち、結果的にダンジョン全体の防衛力は下がってしまう。ダンジョンを広げることで変化する環境を見ながら、特定の魔物をあえて減らすなどして、生態系のバランスを保つのだ。

■魔物や勇者のデータが記録される「ずかん」


  ダンジョン内で生まれた魔物や、侵入してくる勇者たちを記録する「ずかん」が存在する。勇者を撃退するほかに、この「ずかん」のコンプリートも、ゲームの楽しみのひとつとなる。


『勇者のくせになまいきだ。』
ハード: プレイステーション・ポータブル
メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル: ダンジョン・マネージメント
発売日: 2007年12月6日(木)発売予定
価格: 3,980円(税込)
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※画面は全て開発中のものです。