新作紹介
 
今度はゲームで口説かれまくり。PS2『伯爵と妖精 夢と絆に想いを馳せて』

2009.02.06

関連URL:5pb. Games
 
 2008年10月より、チバテレビなどで放送されたTVアニメ「伯爵と妖精」の世界観をモチーフとしたアドベンチャーゲームが、プレイステーション2向けソフトとして2009年4月30日(木)に登場する。タイトルは、『伯爵と妖精 夢と絆に想いを馳せて』(以下、『夢と絆に想いを馳せて』)。
 TVアニメ「伯爵と妖精」は、「コバルト文庫(集英社 発刊)」にて刊行されている、谷瑞恵氏が手がける少女向けノベル「伯爵と妖精」が原作。妖精と会話ができる女の子・リディアと、妖精国伯爵の現当主を名乗るエドガーの2人が出会い、やがて宿敵・“プリンス”の陰謀と戦っていくストーリーが描かれた作品である。

 『夢と絆に想いを馳せて』でプレイヤーは、主人公・リディアとなり、原作のストーリーを追体験することができる。今回は、初公開となるストーリーや登場キャラクタの紹介に加え、ゲームシステムについての情報もお届けしていこう。

※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。


原作「妖精と伯爵」のストーリーをおさらい
 舞台は19世紀のロンドン。リディアは妖精の姿が見え、彼らと会話することができる女の子。父に会うためロンドン行きの船に乗ったリディアは、突然現れた若い男に誘拐されてしまう。

 エドガーと名乗るその男は、自分は伯爵だと話し、彼の身分を明かすための「宝剣」探しをリディアに依頼する。胡散臭いと思いながらも、彼と契約してしまうリディア。エドガーに口説かれ、振り回されながらも、リディアはついに「宝剣」を手に入れる。

 「宝剣」のおかげで青騎士伯爵の爵位を得たエドガーはリディアを気に入り、強引に専属の「妖精博士(フェアリードクター)」として雇った。そして隙あらば、甘い言葉でリディアを口説こうとするエドガーであった。エドガーの真意がつかめず、戸惑いっぱなしのリディアだが…。


登場キャラクタ紹介

リディア・カールトン

 17歳の少女。亡き母の後を継ぎ、「妖精博士(フェアリードクター)」を志す少女。妖精の姿が見え、彼らと対話することができる。せっかちで負けん気の強い性格だが、根はお人好し

エドガー・J・C・アシェンバート
CV:緑川 光

 リディアの協力によって「青騎士伯爵」となり、以来、彼女を専属の「妖精博士」として雇っている。紳士なのか悪党なのか、つかみどころがなく謎めいていて、リディアは振り回されっぱなし

ニコ
CV:優希 比呂

 猫の姿をした妖精。リディアの幼なじみで相棒。ふてぶてしい性格をしているが、身なりや食事にうるさく、紳士を気取っている

レイヴン
CV:杉田 智和

 18歳の青年。エドガーの従者で、神秘的な雰囲気を放っている少年。武術は相当な腕を持ち、主人には完璧に忠実である

ケルピー
CV:子安 武人

 リディアの昔なじみの妖精。人の姿をしているときは黒髪の美青年だが、その正体は人間を惑わし、水の底へ引きずり込んで食べてしまう獰猛な水棲馬。リディアを気に入っており、ロンドンから帰ってこない彼女を連れ戻しにきた

ポール・ファーマン
CV:神谷 浩史

 妖精の絵を好む駆け出し画家。父親を“プリンス”に殺された過去を持ち、“プリンス”に敵対する組織「朱い月(スカーレットムーン)」に属する。エドガーの素性を知っている唯一の人物

ユリシス
CV:宮野 真守

 青騎士伯爵家の血を引き、“プリンス”に仕える謎の人物。リディアを上回る「妖精博士(フェアリードクター)」の力を持つ。「黒妖犬」を引き連れエドガー達の前に立ちふさがる


口説き落とされたらゲームオーバー! システム紹介
 『夢と絆に想いを馳せて』の物語は、エドガーが「青騎士伯爵」となり、リディアが妖精博士として雇われたところから開始される。プレイヤーはリディアとなり、エドガーたちと一緒になって、妖精に関する様々な依頼を解決していくこととなる。なお依頼によって描かれるストーリーはすべて、ゲームオリジナルのものとなっている。

 依頼の内容は、深刻なものからふざけたものまで色々。依頼の中にはエドガーの宿敵である“プリンス”の陰謀も隠されており、依頼を解決していくことで徐々にその全貌が明らかになっていく。

ふざけた内容のものからシリアスなものまで、多数の依頼が用意されている

 依頼成功の有無は、途中で表示される選択肢次第で決定される。時にはエドガーたちの協力も得なければ成功しない依頼もあるという。
 しかし、エドガーは依頼中に、様々なタイミングでリディアを口説き落とそうとしてくる。その言葉にほだされ、プロポーズを受け入れてしまった場合、リディアは仕事が手につかなくなり、依頼失敗(ゲームオーバー)となってしまう。物語を進行するためには、時には甘い誘惑に耐える必要もあるのだ。

エドガーは何かにつけて、リディアを口説いてくる。 誘惑に耐え抜けなければゲームオーバー

■関連リンク

『伯爵と妖精 夢と絆に想いを馳せて』
ハード: プレイステーション2
メーカー: 5pb.
ジャンル: アドベンチャー
発売日: 2009年4月30日(木)予定
価格: <通常版>7,140円(税込)
<限定版>9,240円(税込)
プレイ人数: 1人
CERO審査: 審査予定

(C)谷 瑞恵/集英社・アシェンバート伯爵家 (C)5pb. Inc.
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