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新作紹介
 
人気対戦格闘がPS2に降臨!『MELTY BLOOD Act Cadenza』
2006.08.04
『MELTY BLOOD Act Cadenza』公式サイト
 
  エコールソフトウェアは、2005年春より稼働中のアーケード用2D対戦格闘ゲーム『MELTY BLOOD Act Cadenza(メルティブラッド アクトカデンツァ)』を、PS2向けとして2006年8月10日(木)に発売する。

 本作は、同人サークル「TYPE-MOON」が制作したPC用ビジュアルのベル『月姫』とそのファンディスク『歌月十夜』から世界観やストーリーの流れを汲む作品。2002年にPC用同人ソフトとして『MELTY BLOOD』がリリースされ、その後アーケードゲームとして『MELTY BLOOD Act Cadenza』が登場した。『Act Cadenza』は、同人版『MELTY BLOOD』に新キャラクタや「避け」や「サーキットスパーク」といったアクションの新要素を追加した内容となり、対戦格闘ファンの間で大きな人気を博した。

 PS2版『MELTY BLOOD Act Cadenza』は、アーケード版の移植となる。本作では、『月姫』の主軸である「吸血鬼」にまつわる戦いの物語が展開されていく。各キャラクタのストーリーは、『月姫』を知らないプレイヤーにも理解しやすいように原作者である「奈須きのこ」氏自らが再構成された内容となっている。また対戦格闘シーンには、前述の「避け」や「サーキットスパーク」といったテクニカルな要素と、シンプルな必殺技コマンドや連携しやすい通常技といった初心者に配慮したアクションがバランスよく盛り込まれており、プレイヤーのテクニックにあわせたバトルが堪能できる。

 今回は、ゲームモードと対戦格闘ゲームのキモであるアクション、そして本作に登場するキャラクタたちを紹介する。

※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。  

■バトル重視!4タイプのゲームモード
  『MELTY BLOOD Act Cadenza』のゲームモードには、「アーケードモード」「VSモード」「トレーニングモード」「サバイバルモード」の4種類が用意されている。メインモードとなる「アーケードモード」は、全10ステージでCPUキャラクタと戦いを繰り広げていく。そしてエンディングを迎えたプレイヤーキャラクタは、「スペシャルモード」でキャラクタの特典CGやエンディングシーン、使用可能キャラクタ同士のVSデモが閲覧できるようになる。

 「VSモード」は、1試合単位で対戦できるモード。対人戦と対CPU戦を楽しむことができ、友達との対戦プレイや、苦手なキャラクタとの対戦練習を重点的に行う、などのプレイに適している。またこのモードでは、キャラクタ間のハンディキャップ設定やステージ選択も可能だ。

 「トレーニングモード」は、キャラクタの操作や連続技を練習できるモード。対戦相手となるキャラクタを選択すると、基本操作や連続技などの練習が自由に行える。

 「サバイバルモード」では、限られた体力の中で全てのCPUキャラクタを相手に勝ち抜き戦を挑んでいく。1戦終了後、体力ゲージの残量は少しだけ回復して次のステージに引き継がれるが、1ラウンド負けた時点でゲームオーバーとなる。規定数のキャラクタに勝利すると、「スペシャルモード」でスペシャルボイスが鑑賞できるほか、特定の条件を満たすとゲーム中のシステムボイス変更やキャラクタ「ネコアルク」のボイス変更が可能となる。

 『MELTY BLOOD Act Cadenza』では、総勢21タイプのキャラクタでバトルが楽しめる。個性豊かなキャラクタたちのバックグラウンドも本作の魅力のひとつであり、これは選択画面でのプロフィール紹介や対戦前や勝利時におけるキャラクタの会話などで描かれていく。本作の世界観、そして戦いの理由が語られていくので、各キャラクタの物語をチェックしながらバトルを楽しんでいこう。また、ローディング画面では対戦キャラクタの必殺技コマンドが表示されるので、このシーンも見逃さないように。


■脅威のアクションを披露「マジックサーキットゲージ」
  『MELTY BLOOD Act Cadenza』のアクションには、弱・中・強の攻撃と投げ技、防御のガード、ダッシュやジャンプ、バックステップ、避け、といった基本的な動きに加えて、さまざまなオリジナルのアクションが用意されている。画面下には各キャラクタの特殊能力を使用可能にする「マジックサーキットゲージ」があり、このゲージを消費することで独特のアクションを繰り出すことができる。なおゲージは戦闘の攻防により溜まっていく。

 「マジックサーキットゲージ」を用いた防御では、「シールド」がメインとなる。「シールド」はバリアのような「シールド」で攻撃を防ぐアクションで、相手の攻撃にあわせて防御ボタンを押すと発動できる。「シールド」を繰り出すと一部のガード不能技も防御でき、さらに攻撃を受ける直前に「シールド」のアクションが成立すると「EXシールド」となる。この「EXシールド」では、より有利な状況で反撃に移ることができる。他のアクションとしては、相手の攻撃を「シールド」しながら反撃する「シールドバンカー」があり、これはガード中でも「マジックサーキットゲージ」を消費することで強制的に発動できる。

 一方、攻撃時では、必殺技を繰り出す際に強攻撃を用いて「マジックサーキットゲージ」を一定量消費し、通常よりも強力な必殺技を出す「EXエッジ」が基本となる。またゲージが100%以上の時には「強制開放」のアクションを繰り出すことができる。これを行うと「HEAT」状態になり、徐々に体力が回復し、さらに各キャラクタが持つ超必殺「アークドライブ」が使用可能になる。なおゲージがMAXである300%の状態で「強制開放」を行うと、さらに強力な威力を発揮する「BLOOD HEAT」状態になる。また「BLOOD HEAT」発動時には、「アークドライブ」がさらにパワーアップした「アナザーアークドライブ」が繰り出せるほか、特定の「EXシールド」が成立すると絶大な破壊力を誇る最終奥義「ラストアーク」が発動する。

 このほかにも本作独自のアクションとして、さまざまなシステムが用意されている。例えば防御には、攻撃を受けた際にダウン状態になるのを避ける「受け身」や、相手の攻撃がヒットした瞬間に攻撃ボタンを押すと、受けるダメージを若干軽減できる「レデュースダメージ」がある。そして攻撃には、特定の順番で攻撃ボタンを連続入力して繰り出す連続技「ビートエッジ」、攻撃ボタンを長く押して強力な溜め攻撃を行う「ブローバックエッジ」などが実装されている。さらに、攻撃同士がぶつかると技が相殺されて双方の攻撃が無効になる「相殺」というアクションもある。

 多彩な技を繰り出せるのは本作のポイントだが、これらのアクションの大半はタイミングよくボタンを押すことで発動できる。必殺技なども複雑なコマンド入力は排されており、簡単に派手で攻撃力の高い技が使用できる。対戦格闘ゲームに慣れているプレイヤーだけでなく、初心者も気軽に迫力ある攻防が楽しめるようになっている。


■命を賭した戦いに挑むキャラクタたち
シオン
SION ELTNAM ATLASIA
アルクェイド
ARCUEID=BRUNESTUD
シエル
CIEL
遠野秋葉
TOHNO AKIHA
翡翠&琥珀
HISUI&KOHAKU
翡翠
HISUI
琥珀
KOHAKU
遠野志貴
TOHNO SHIKI
有間都古
ARIMA MIYAKO
ネロ・カオス
NRVNQSR CHAOS
ワラキアの夜
WARACHIA
吸血鬼シオン
SION TATARI
暴走アルクェイド
RED ARCUEID
赤主秋葉
AKIHA VERMILION
メカヒスイ
MECH-HISUI
七夜志貴
NANAYA SHIKI
レン
LEN
弓塚さつき
YUMIDUKA SATSUKI
軋間紅摩
KISHIMA KOUMA
蒼崎青子
AOZAKI AOKO
ネコアルク
NECO
(C)TYPE-MOON/ECOLE,1999-2006
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