戦闘、そして交渉。月齢によってフィールドは一変!?
巨大地下シェルター第三ホームを出ると地上フィールド「スギナミ」だ。スギナミに降り立つと、画面右上に月をイメージしたアイコンが表示されている。
『真・女神転生』シリーズをご存じの方ならお分かりかもしれない。この月アイコンは、「月齢」を表す。月の満ち欠けで敵となる悪魔との交渉が簡単にも、難しくもなる。
新月の場合、悪魔の精神状態は穏やかで交渉も比較的スムーズに行え、仲間に取り入れることが楽になる。一方満月時には、悪魔が非常に苛立ち好戦的で、全く交渉の余地が与えられないという場合も存在する。
また自分のレベルより高い悪魔との交渉も非常に難しい。もし交渉がうまくいっても、仲魔にすることは叶わず、アイテムを手に入れるのにとどまる場合が多い。
本作での交渉は、前述したとおり、キャラクタのアクションスキルの一つとして存在する。スキルには悪魔と良好な関係を築く「友好的交渉スキル」のほか、悪魔を脅してプレイヤーの支配下に置いていくような「威圧的交渉スキル」や「挑発的交渉スキル」が用意されている。
実際には、スキルアイコンをクリックするか、コントロールキー+「1」~「^」で実行するスキルを選択。その後交渉相手をクリックすれば交渉スタートとなる。交渉がこじれると、ただ敵の攻撃の的になり、戦闘不能に陥ることも。3度目の交渉で初めての仲魔をゲット。
交渉が成功し、仲間になった仲魔とともにプレイできるのも『女神転生IMAGINE』の特徴的なゲームシステム。仲魔の召還には、マグネタイトが必要になる。このマグネタイトは悪魔を倒したり、仲魔との交渉から得られる。
召還した仲魔は、プレイヤーの戦闘をサポート役となる。キャラクタのアクションスキル同様に、仲魔のスキルを「F1」~「F8」に割り振り、キャラクタ、仲魔それぞれにアクションの指示を与えるのだ。
しかし、仲魔を使いながらキャラクタを操作するのは、実際に難しい。敵とのキャラクタの距離、仲魔の距離を把握するという状況判断が生まれるからだ。いくら指示を出しても、仲間との距離が離れていては、仲魔が動いてくれないのだ。操作というよりは、プレイ感の慣れに時間を要するだろう。
囲まれた敵から一時逃れるために仲魔を使ったり、敵を弱らせ戦闘を楽にさせるなどの戦略を練り戦う。戦略を立てる楽しさが本システムの醍醐味。また、より強い仲魔に育てる要素もあり、『真・女神転生』シリーズの魅力が、上手く『女神転生IMAGINE』に盛り込まれている。
-----------
関連記事:『女神転生IMAGINE』3種類の悪魔関連システムを披露
-----------
■『女神転生IMAGINE』関連コンテンツ
『女神転生IMAGINE』のプレイヤーキャラクタ作成情報(2006.10.13)
『女神転生IMAGINE』世界観や戦闘シーン、NPC「スネークマン」紹介(2006.10.10)
『女神転生IMAGINE』「共同体社会」成立の流れを紹介(2006.09.22)
『女神転生IMAGINE』ついにダンジョンシステム公開(2006.09.08)
『女神転生IMAGINE』3種類の悪魔関連システムを披露(2006.08.25)
『女神転生IMAGINE』の舞台は『真I』『II』の時代!(2006.08.11)
|