1998年にプレイステーションで発売された第一作から数え、今年で10周年を迎える『東京魔人學園』シリーズ。その記念すべき2008年の8月21日、第一作をニンテンドーDS(以下DS)用にリメイクした『東京魔人學園剣風帖』が発売される。
『東京魔人學園剣風帖』は、“學園ジュヴナイル伝奇”というジャンル名が指し示すとおり、とある学園に通う少年を主人公とした伝奇物語。全24話構成で、物語を進める「アドベンチャーパート」と、街を脅かす敵と戦う「シミュレーションパート」、各パート間に挿入される「インターバルパート」を繰り返してゲームが進行する。世界観とキャラクタを紹介した前回に引き続き、今回は各ゲームパートの内容を詳しくお伝えしよう。
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登場キャラクタとの会話を通じて物語が展開する「アドベンチャーパート」。その最中には選択肢や「感情入力ウィンドウ」が現れ、その選択によって物語の行方やキャラクタの主人公に対する好感度が変化する。
「感情入力ウィンドウ」は、キャラクタからの問いかけに対してどのような態度を取るかを決める『東京魔人學園』独自のシステム。DS版では上画面で「アドベンチャーパート」が進行するなか、下画面に「感情入力ウィンドウ」が出現。一定時間内に「悩」、「悲」、「怒」、「冷」、「喜」、「友」、「愛」、「同」、そして何も選択しない「無」という9つから反応を選択する。この選択はおもにキャラクタの好感度に影響し、なかには好感度の高さによって仲間になるキャラクタもいるのだ。
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| ■「行動力」を消費して敵と戦う「シミュレーションパート」 |
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「シミュレーションパート」は敵味方が交互に行動するターン制のタクティカルバトルで展開。味方のターンでは、キャラクタごとに設定された「行動力」を消費して移動や攻撃、アイテムなどのコマンドを選択して戦う。「行動力」の使い道は自由なので、移動を繰り返してできるだけ遠くに逃げる、一体の敵に攻撃を集中するなど、多彩な行動を取ることができる。
なお「シミュレーションパート」において敵への攻撃、もしくは敵からの攻撃時にはカットインが挿入される。DS版ではこのカットインが二画面を使って行なわれ、敵のなかには二画面にわたってその姿が表示される巨大な者もいる。またキャラクタのアニメーション枚数が大幅に増えており、より迫力ある戦闘が楽しめるようになっている。
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「アドベンチャーパート」から「シミュレーションパート」へ進む際に差し込まれる「インターバルパート」。このパートではセーブやロード、出撃する仲間の選択、設定の変更、あらすじの確認が可能だ。
また「インターバルパート」は、次の話に進む前にも挿入される。こちらではセーブやロード、設定の変更に加えて、アイテムの売買や手に入れた新聞の閲覧、レベルアップ用のバトルなどができる。しっかりと準備をして、次の戦いに備えよう。 |