滅んでしまった国の王様となり、王国再建を目指す"国造りRPG"『小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』(以下『小さな王様と約束の国』)が2008年3月にWiiウェア用のダウンロードコンテンツとしてリリースされる。
今回は、プレイヤーが操作する少年王レオに代わって王国の外を冒険する冒険者と、レオが出会う不思議なペンギンについて紹介しよう。
※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。
王のみが使える建物を造りだす魔法「建築術(アーキテクト)」。『小さな王様と約束の国』では、レオがこの建築術を使って様々な建物を造り、人々を呼び戻して、王国を再建するのが目標となる。
ただし建築術を使用するには「精霊力」が必要になる。そこで、幼いレオの代わりに精霊力を秘めた「精霊石」を探しに、モンスターがはびこるダンジョンへ挑むのが冒険者だ。レオは「おふれ」を出すことで冒険者を募集し、王国の外にあるダンジョンへと派遣できる。そして戻ってきた冒険者が集めた精霊石によって、建築術を行使することになる。
彼ら冒険者は、ダンジョンの冒険をしている時以外には、王国の城下町で暮らしている。たとえば当初冒険者は単独で冒険するが、「酒場」という建物を建てることで、自主的にパーティを組み冒険するようになる。ほかにも「訓練場」で稽古をしたり、「武器屋」や「防具屋」で装備を揃えたり――このように冒険者にもそれぞれに個性があり、思いおもいに行動している。
「 チャイムの酒場 」
大臣であるチャイムが、仕事の合間に看板娘を務める酒場。多くの冒険者が集っており、旅立つ前の冒険者は、この場所で仲間を募ってパーティを組む。
また王様であるレオは、この酒場を訪れ、パーティを組む冒険者を指名することも可能だ。冒険者たちが旅立ったあとは、彼らが活動する場所や能力などをチェックできる。
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「 防具屋 」
民家数軒分の広さを持つ店。冒険者たちの身を守る防具を販売する。防具の開発も行っている主人は皮肉っぽく慇懃無礼だが、腕は確かだ。
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「 道具屋 」
防具屋と同じく、やや広めの敷地を使って建てられる店。傷を癒すためのポーション、毒を取り除く毒消しなど、冒険に役立つ道具を販売する。店主は腰が低くて気さくだが、お金にがめつい面がある。
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「 商館 」
王国の民が集う、巨大なショッピングモール。建設には、数ある施設のなかでも最大級の敷地と精霊力が必要になる。
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冒険者のための店や施設は、研究開発によってさらに発展! |
冒険者が立ち寄り、ダンジョン探索への支度をする防具屋や道具屋などの店。レオはこれらの施設で直接買い物をすることはできないが、資金投資や研究素材の提供によって、ショップに研究開発させることができる。そして研究開発をした店は、より強力な装備品や便利な道具を販売するようになるため、間接的に冒険者を手助けできるのだ。
なおこの研究開発への投資は、冒険者を白魔道士として育てる「白魔法学院」や黒魔道士として育てる「黒魔法学校」などの施設でも同様。投資することによって、回復魔法や攻撃魔法など、冒険者が覚えられる「アビリティ」が増えていく。
人間の言葉をあやつる謎のペンギン。レオが建築術を使えることを知り、いつも彼に付きまとうようになる。いつも偉そうな態度をしており、その立ち居振る舞いはレオの父であるエピタフに似ている。 |
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王国で暮らす住民や冒険者たちの頭上には、家や音符などさまざまなマークが表示されることがある。これはレオにだけ見える、相手の気持ちがわかるアイコンで、たとえば家マークのただいまアイコンは帰宅中を示し、音符マークのうきうきアイコンは、その住人が幸せな合図だ。
ほかにも買い物中であることを示すぬの袋のマーク、有益な情報を持っていることを示すメモマークなど、アイコンの種類は多彩。このアイコンを目安に彼らとコミュニケーションをして、国民たちを幸せにしていこう。国民との会話では、国造りに役立つ情報を得られるかもしれない 。