ゲームキューブで発売された『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』の数年後の物語を描く『小さな王様と約束の国FFCC』。本作品は平和を取り戻しつつある世界で、小さな王様となって故郷を再建する“国造りRPG”だ。今回は王様の一日の流れとともに、新要素を紹介しよう。
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主人公であり王であるレオの一日は、大臣チャイムの報告からはじまる。冒険者の探索結果や経済の状態などを把握し、その日、何をすべきかを考えよう。
その後は王国再建のための具体的な行動に入る。前回紹介したように、当初王国にはお城とクリスタル広場しかない。この地にレオだけが使える魔法「建築術(アーキテクト)」で建物を建てて、国民を増やしていくのだ。建物には以下のようにさまざまなバリエーションがあり、王国が発展することで建てられる種類が増える。
小さな家
レオが「建築術」で初めて建てることになるシンプルな家。父子や母子、兄弟、姉妹など多彩なふたり暮らしの家族が住み、そのうちひとりは冒険者を目指す若者となる
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武器屋
瘴気が晴れてなお生き残り、王国を狙う魔物に立ち向かうための武器を扱う店。品揃えは店主の気分次第らしく、王国の発展度合いによって武器のラインナップが変化する。建設には一般的な家より大きめの敷地が必要だ
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訓練場
王の相談役である騎士ヒュー=ユルグによるけいこが行なわれている館。冒険者は彼による武の民リルティ流の特訓で鍛えられ、戦士のジョブに就く者は「アビリティ」が使えるようになる
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ヒュー=ユルグ
かつてレオの故郷で数々の冒険をくぐりぬけてきた歴戦の勇士。忠誠心に篤く、かつての故郷の滅亡をまねいた、レオの父の失踪を止められなかったことを悔いて隠遁。しかし王国再建の動きを知って後はレオに相談役として仕え、さまざまな助言を与えている |
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「建築術(アーキテクト)」を行使するため必要な「精霊力」は、モンスターが溢れるダンジョンでしか採れない「精霊力」に秘められている。ただしレオはまだ幼く、自分で冒険はできないため、「おふれ」を出して冒険者を募り、ダンジョンへ派遣して「精霊石」を集めさせることになる。
冒険者には物理的な攻防に長けた戦士や、魔法のスペシャリストである魔道士など、さまざまなジョブがある。彼らはダンジョン探索でレベルアップするほか、「アビリティ」の習得によっても成長していく。
戦士
王に任命されたばかりの冒険者が就くジョブで、剣や斧、ハンマーなど攻撃力の高い武器を使いこなす。体力が高いため、前線に立って防御力の低い魔道士たちの盾にもなれる。訓練場に通うことで、剣で素早く2回攻撃する「ダブルアタック」や、味方への物理攻撃を身代わりする「かばう」などの「アビリティ」を覚えられるのだ
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このほかにも国民の話に耳を傾け、店に立ち寄るなどして、王様の一日は過ぎていく。そして、自分から休むか、日が暮れてチャイムがレオを呼びに来ると、一日が終わる。こうして冒険者や住民と協力しながら、少しずつ国を発展させていこう。
