プレイレポート
 
ぷにぷにでハートフルなMMORPG『Legend of LUNA』体験
2008.11.10
関連URL:ジーパラ読者Cβテスター応募ページ
関連URL:『Legend of LUNA』公式サイト
 
 既報のとおり、NHN Japanは2008年11月20日(月)より、新作MMORPG『Legend of LUNA」のプレオープンサービスを開始する。これに先駆けて、NHN Japan本社にて先行プレイの機会を得たので、簡単なプレイレポートをお届けしてみたい。

 本作は、暖かみのあるグラフィックや多彩なモーション機能、そしてプレイヤー同士が「家族」となって作物を育てたりできる「ファミリーシステム」など、特にコミュニケーション部分に重点を置いた「ハートフルファンタジー」MMORPG。プレイヤーは冒険や狩猟に明け暮れるもよし、気の合う仲間や家族と一緒に釣りや農業に精を出すもよし、自分だけのスタイルで、ルナワールドでの暮らしを楽しむことが可能となっている。

 なおジーパラでは11月11日(火)12時まで、500名分のプレオープンサービス参加枠を募集中。興味がある人はこちらから応募してみてほしい。


プレオープンサービスへの参加は↓のバナーをクリック
『Legend of LUNA』プレオープンサービス参加者募集

※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます

3つの職業と2つの種族を組み合わせてキャラクタ作成
 『Legend of LUNA』では、プレイヤーは最初に3つの職業と2つの種族を組み合わせてキャラクタを作成することになる。作成時に選べる職業はファイター、メイジ、ローグとごく標準的なもので、いずれも成長させていくことでさらなる上位職に転職することができる。また種族はヒューマンとエルフの2種類から選ぶことができ、ヒューマンは肉弾系職、エルフや魔法系職にそれぞれ適性があるとのこと。もちろんこだわる人なら、ヒューマンメイジ、エルフファイターといった組み合わせもアリだろう。
 そのほか、外見要素では性別のほか髪型、顔を複数パターンから選択可能。頭身が低く、ぷにぷにした感じのキャラクタは日本人にも受けがよさそう。ほのぼのとしたイメージの本作らしいモデリングだ。

力が強く、どちらかといえば肉弾系職に適しているヒューマン

エルフは魔法職を得意とするほか、素早さと防御にも長ける

現在開発中の女性キャラクタはこんな感じになる


 キャラクタ作成が終わると、今回の体験プレイではまだ実装されていなかったが、世界観やストーリーをNPC「ルナ」が説明してくれた後、いよいよプレイヤーはルナワールドへと降り立つことになる。
 最初に降り立つエリア「派遣隊駐屯地」は、クエストNPCのほかは雑貨屋が1件あるだけの、初心者向けチュートリアルマップといったところ。ここでいくつかのクエストを受け、進めていくと自然にレベルも上がり、次の街へと進めるようになっている。MMORPG初心者でも、このあたりは迷うことなく進めていけるだろう。

キャラクタを作成するとこの画面に。実際はこの前に、ストーリーの説明が入る予定

プレイヤーに最初のクエストを授けてくれる、NPCのリエン

ひととおりNPCから話を聞いたら、いよいよ駐屯地の外へ出てみよう


初心者マップでまずは基本を学ぼう
 基本的な討伐クエストをいくつか受けたら、いよいよ駐屯地の外へ。まずはクエストを達成するため、スライムやキノコといった敵から倒していこう。レベル10まではやられてしまっても特にペナルティはないが、本作では基本的に敵はすべてアクティブで、近づいただけで襲いかかってくるのでご注意を。ただし感知範囲は敵によって異なり、おとなしい敵ならよほど近づかないかぎりは大丈夫のようだ。
 ちょっと面白かったのが「モンスターがしゃべる」という点。「ノドが乾いた~」みたいなまったく意味のないひとりごとから、倒した時の「あーん……」といった断末魔まで、モンスターごとにけっこういろんなバリエーションがあって、これらを見ているだけでも楽しい。ちょっとまだローカライズが中途半端な部分も見受けられるが、プレオープンサービス開始時にはローカライズが完了予定とのこと、“常に画面のどこかで誰かがしゃべっている”というのは単純ににぎやかで楽しい。

最初のモンスターはやっぱりスライム。まさか苦戦することはないだろう

モンスターがしゃべるのも本作の特徴。フィールドは常ににぎやかだ

レベル10までは、倒れてしまってもペナルティなしで復活できる


 ある程度クエストをこなしてレベルが上がったら、能力ポイントとスキルポイントを割り振っておくのをお忘れなく。レベルが上がると、パラメータを上げるための能力ポイントと、スキルをおぼえるためのスキルポイントがもらえるので、これを割り振っていくことでプレイヤーはキャラクタを成長させていくことができる。MMORPGではよくあるシステムなので、このへんも特に説明はいらないだろう。ただ、レベル1からけっこう多くのスキルを覚えられるので、人によってはどれを習得したらいいか迷ってしまいそう。このあたりはまあ、サービスが始まれば自然に攻略情報も充実してくると思うので、そちらに期待することにしよう。

1レベル上がるごとに、好きな能力を1アップさせることができる

スキルもレベルアップ時にもらえるSPを消費して習得することになる

覚えたスキルは、ショートカットに入れておけば1〜0キーですぐに使用可能


 初期マップでもある程度戦えるレベルになったら、自然とプレイヤーの足は、最初の街である「アルケル港」へと向かうはずだ。「派遣隊駐屯地」は本当にただの“休憩所”といった感じだったが、こちらは多くのNPCや施設が存在する本格的な街となっているので、ある程度クエストをこなしたら、早々にこちらへ拠点を移してしまってもいいかもしれない。また、ここでは本作のタイトルの由来にもなっている「神官ルナ」から、この世界の歴史やプレイヤーの目的を聞くこともできる。ここからがいよいよ本格的な冒険のスタートと言ってもいいだろう。

派遣隊駐屯地から北東へ進むと、アルケル港の正門が見えてくる

駐屯地とは違い、武器屋や防具屋など様々な店や施設でにぎわっている

ストーリーのカギとなる神官ルナ。いよいよ本格的な冒険が幕を開ける


思わずチャットしたくなる、多彩なコミュニケーション機能
 もうひとつ本作の大きな魅力である、コミュニケーション機能についても触れておこう。本作には通常のテキストチャットのほか、笑ったり喜んだりといった動きで感情を表現できる「モーション」、表情アイコンを使った「モーションアイコン」、チャット中の文字に反応してキャラクタの表情が変わる「フェイスモーション」という3つのモーション機能があり、うまく活用することで会話をより盛り上げることが可能となっている。

 中でも面白いのが「フェイスモーション」で、これはチャット中に「>_<」や
「^^」といった文字列を含めるだけで、自動的に反応してキャラクタの表情が変わるというもの。表情のパターンはかなり多彩で、また元々のキャラクタデザインがかわいらしいこともあって、思わず使ってみたくなる楽しさがある。動きやアイコンとも組み合わせることで、かなり自由な感情表現ができ、チャット好きな人ならこれだけで相当楽しめるはずだ。

チャット内容に反応して、勝手に表情が変わるのがユニーク

「TT」と打ち込むとこんな表情に。文章の最後につけるだけでもいい

「>_<」だとこんな感じに。どんな言葉に反応するか探すのも楽しい


 またなんとなくだが、本作では全体的に「チャットがしやすい」雰囲気が漂っているように感じた。それはたとえば、単純にキャラクタデザインのかわいらしさによるものかもしれないし、多彩なモーションにより「会話のとっかかり」を掴みやすいからかもしれない。またフィールドでも当たり前のように敵モンスターがしゃべっているため、「フキダシを出す」ことに抵抗が少ないといったこともあるだろう。いずれにしても、本作のようなコミュニケーション重視型のMMORPGで、こうした「ついチャットがしたくなる」雰囲気を出せているのは何よりの強みであり、大きな魅力であると言えるだろう。

テストプレイ中なのを忘れて、他のスタッフとつい話し込んでしまったり

エモーションアイコンを使ってみたところ。いちいちデザインがかわいらしい

もちろん笑ったり踊ったりと、エモーションの種類も豊富に用意されている


プレイヤー同士が「家族」になれる!
 本作のもうひとつの特徴として、プレイヤー同士が「家族」になれる「ファミリーシステム」というものがある。これは従来のギルドシステムなどとはまた違ったもので、ファミリーになると専用のクエストに挑戦できたり、協力してひとつの農場を経営したりすることが可能とのこと。ギルドはギルドで別に存在しているので、プレイヤーはゲーム内では、ファミリーとギルドの両方に所属する形となる。ファミリーに所属できるのは最大でも5人までなので、ギルドよりもより強い絆が求められる形となりそうだ。

 なお農場システムについては、正式サービス後の実装予定とのことで、プレオープンの段階ではまだ所有することができない模様。農場は土地を借りる形式で、ここでしか取れないアイテムなども存在するらしい。詳細は、今後の情報公開を待ちたいところだ。

農場内には釣り場もあり、釣り竿とエサを買えば魚釣りも可能

移動するバーをタイミングよく止めて、お目当ての魚を釣り上げよう

釣った魚をポイントに変えて、より良い釣り竿と交換してもらうことも


 また、最初の街である「アルケル港」についたら、「住民登録」(仮)を行っておくのもお忘れなく。ここでは住民登録をする事でルナワールドの住民として登録することが出来、登録することで後から自分と嗜好の合うプレイヤーを検索したり出来るなど、友達やパートナーを見つける機能として活用できる。この機能は日本の風土に合ったものに改良するらしいので、どのように変更されるのか期待したい。

住民登録時には、自分の年齢や好みなどを登録しておくことができる

登録してある住民の中から、自分と相性のいい人を探すこともできる

相性のいい人が近くにいると、頭上にハートマークを浮かべて教えてくれる


自分だけのファッションを追求しよう
 また、多彩なアバターアイテムも本作の魅力となっている。今回はその一部を見せてもらうことができたが、ネコの着ぐるみからメイド服、海賊帽などかなりのバリエーションがあり、また頭や胴、手、足といった各部位ごとにパーツを付け替えることもできるため、プレイヤーの思うままに着せ替えを楽しむことができる。背中に羽を装備すると、移動時にふわふわ空を飛んで移動するようになったりするのも芸が細かい。自分だけのファッションを追求し、誰かに見せたりするのも大きな楽しみのひとつとなるだろう。

男性用の「海賊」シリーズ装備。帽子のドクロがいい味を出している

思わず「ニャニャッ!」と反応してしまった白猫装備。かわいすぎです

こちらは女性用の「小悪魔」シリーズ装備。でも背中の羽根は天使風?

網タイツがセクシーな「ゴスロリ」シリーズ。髪型は頭装備によって変わる模様

こちらもちょっとセクシーな「メイド」シリーズ。男性用は「執事」シリーズだとか

羽根や風船などを装備していると、移動時もふわふわ飛んで移動するように



■『Legend of LUNA』関連コンテンツ
[新作紹介]
オンラインRPG『Legend of LUNA』Cβテストに500名招待
[プレスリリース]

NHN Japan、新作MMORPG『Legend of LUNA』発表! 11/20始動

■『Legend of LUNA』関連リンク

Published by NHN Japan Corporation.
(C)2006 EYA INTERACTIVE CO. LTD & LUNA STUDIO.ALL RIGHTS RESERVED

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