新作紹介  
『ラストレムナント』軍勢対軍勢による大規模戦闘に迫る!
2007.10.09
関連URL:『THE LAST REMNANT ラストレムナント』公式サイト
 
 

 2007年5月に行われた「スクウェア・エニックス パーティ」にて初めて披露され、大きな注目を集めたPS3・Xbox 360用RPG『THE LAST REMNANT ラストレムナント』。次世代機ならではの壮大な物語と、最大70体ものキャラクタが入り乱れて戦うというバトルシーンが見どころの本作だが、今回は第三報ということで、いまだ謎の多い「バトルシステム」を中心に、新キャラクタ、新イベントなど様々な角度から本作の魅力をお伝えしていくぞ。
  スクウェア・エニックスが同社の『ファイナルファタジー』や『キングダムハーツ』などに続く新ブランドとして位置づけているという完全オリジナルタイトル。いよいよその姿が明らかとなる!?

※画面写真をクリックすると、拡大した画像を見ることができます。

■バトルシステムを紐解くカギとなる、5つのキーワード

  本作におけるバトルシーンは、軍勢対軍勢による大規模なものとして描かれる。多くの敵と味方が入り乱れて戦うライブ感や、巨大な敵に軍勢を率いて挑む迫力など、いずれもこれまでのRPGにはなかった、まったく新しい「戦場」をプレイヤーに体験させてくれること請け合い。刻々と変化していく戦況のなか、いかに敵・味方の状況を把握し、的確な指示を出すことができるかがプレイヤーの腕の見せどころとなりそうだ。
  簡単なバトルの流れについてはすでに第二報にてお伝えしているが、今回は本作のバトルシステムのカギとなる、5つのキーワードについてさらに詳しく紹介していこう。

最大5人までの小パーティ
ユニオン -Unions-
本作ではバトル中、敵・味方はそれぞれ「ユニオン」という単位で管理されることとなる。ユニオンとは、キャラクタを最大5人まで組み合わせた小パーティの総称。キャラクタ単位ではなく、バトルコマンドの指示もこの「ユニオン」単位で行われるため注意が必要だ。

戦闘の行方を左右する
士気 -Tension-
バトルには「士気」の概念があり、画面上部に表示された赤と青のゲージがこれを表している。士気とは戦闘への意気込みを表したもので、これが上がるとバトルが有利となる様々な効果が付加されるが、逆に下がるとバトルが不利になってしまう。

大規模戦闘の中での局地戦
ロックアップ –Lock Up-
敵・味方のユニオンが近接戦闘状態になると「ロックアップ」が発生。ロックアップ状態になると、どちらかのユニオンが全滅するまで基本的にターゲットの変更ができなくなる。ロックアップしたユニオン間をひとつの小さな戦場とする、「局地戦」が発生したと考えてもいいだろう。

士気に大きな影響を与える
リーンフォース -Reinforced-
バトル中、敵・味方のユニオンが増援として新たにバトルに加勢した状態を表す。増援によってユニオンが加わることで大きな影響を受けるのが「士気」で、敵ユニオンに増援が加わると、味方勢力の士気が一気に低下してしまうことになる。場合によっては、戦略を立て直すなどの対策も必要だ。

一発逆転の心強い武器
ファイティングアーツ –Fighting Arts-
バトル中、ある一定の条件を満たすことにより、装備している武器に応じた特殊技「ファイティングアーツ」を習得することができる。習得したファイティングアーツによる一撃は強力だが、発動には一定のコストが必要。使い所さえ見誤らなければ、心強い武器となってくれそうだ。

■敵か味方か!? 新たに2人のキャラクタを紹介

 遥か古代より存在し、強大な力を持つとされる「レムナント」を巡り、4つの種族が日々争いを続けているのが『ラストレムナント』の世界。すでに公開されている主人公・ラッシュと、ヒロイン・イリーナ以外にも、物語には多くの人々が関わってくるとのことだが、今回はその中から、特に重要な役割を果たすと思われる2人のキャラクタを紹介するぞ。果たして彼らは味方か、それとも……?

ダヴィッド・ナッサウ
覇王

ゲイ・ボルグ -Gae Bolg-
ダヴィッド・ナッサウが使うレムナント。かなり古い時代から存在が確認されており、アスラム領主が代々これを受け継いでいる。強大なエネルギーを砲弾のように撃ち出して攻撃することができ、その破壊力はあたり一帯を焼け野原に変えてしまうほど。ただし使い手の精神力を相当に必要とするため、乱用はできない。

■全編リアルタイムで描かれるイベントシーン

 戦闘システム、新キャラクタとあわせて、今回新たに、おそらくゲーム序盤に発生すると思われる2つのイベントについても情報が公開された。それぞれ6~7点の画像が公開されているが、驚くべきは、これらの画像はすべてプリレンダムービーではなく、リアルタイムレンダリングで描かれているということ。「リアルタイムの限界に挑んだ」という、次世代機ならではの映像表現に注目しながら、ここからどんなストーリーが展開されていくのか、想像を膨らませてみてほしい。

「レムナント」の存在しない果ての島、ユラム島。ラッシュとイリーナはそこで平穏な生活を送っていた。
しかし、両親から手紙が送られてきたその日、その平和は壊された。上空から飛来する謎の物体、そして怪しげな男の姿。
男はイリーナを連れて再び空へと消えていった。
異形の怪物に囲まれ、一人残されたラッシュ。
絶体絶命と思われたその時、彼の身体から光が放たれた・・・。

ラッシュの目の前に現れた人影。
それはアスラムの領主、ダヴィットとその側近たちだった。
ダヴィットはラッシュの妹探しへ協力すると申し出る。
「意外と……単純でしたか」
側近がダヴィットの耳元でささやく。
微笑を浮かべたダヴィットの目は、ラッシュの持つタリスマンを見つめていた。
 

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『THE LAST REMNANT ラストレムナント』
ハード: PS3 / Xbox 360
ブランド: スクウェア・エニックス
ジャンル: RPG
発売日: 未定
価格: 未定
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