1985年にアーケードで登場したアクションゲーム『影の伝説』の続編が、20年以上の時を経てニンテンドーDSで登場する。
『影之伝説 -THE LEGEND OF KAGE 2-』(以下『2』)は、忍者を主人公としたサイドビューのアクションゲームという基本は変わらず、グラフィックやシステムなど、すべての面でパワーアップしての復活となる。
特に注目したいのは、前作の大きな魅力であった空中戦を、ニンテンドーDSの上下二画面を使って表現した点。ジャンプを行なうと主人公が二画面にわたって移動する、ダイナミックな空中戦を実現しているのだ。
今回はそんな『2』の概要をお伝えしよう。
※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。
| ■影と千尋、ふたりの忍者が江戸初期の混乱を切り開く |
『2』の舞台は戦国時代が終わり、徳川の世に移って間もないころ。プレイヤーは影と千尋というふたりの忍者のいずれかを操作し、ステージをクリアしながらそれぞれの物語を追うことになる。所々に前作の登場キャラクタの名前も垣間見える、本作品の物語と登場人物を紹介する。
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影
戦乱の時代も終わり、徳川政権が日本を統一しようとしているころ、家康は強大な霊力を持つ巫女、霧姫の存在を知った。その力を利用しようと考えた家康によって、江戸城に招聘される道中、霧姫は雪乃介と名乗る忍者に誘拐されてしまう。
このとき忍者の影は霧姫の護衛をしていたが、敵の圧倒的な力により命を奪われてしまった。雪乃介は霊能力者、妖四郎がもっとも信頼を置く手下だったのである。しかし影は霧姫が与えた霊力を封印した勾玉の力で、超人的な能力を持って蘇生。そして家康は影の師である服部半蔵に、霧姫奪還の命を下すのだった。
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千尋
幼いころから強い霊力を発揮した、千尋の姉の霧姫は、人里離れた屋敷で修行をしていた。
一方、千尋は姉とは正反対の活発な性格で、忍者の隠れ里に預けられていた。
しかし霧姫がさらわれた際に、千尋は高まる感情から生来持っていた霊力を解放し、魔霊たちとも互角以上に戦えるほどの能力を身につける。
そして千尋は、霧姫を助け出すため、妖四郎のいる夜美城へと進行するのだった。 |
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ここでは影を主人公とした場合のアクションについてご紹介。いずれのアクションも、超人的な力を持つ忍者らしいものになっている。なお、もうひとりの主人公、千尋の攻撃方法についてはいまだ不明だ。手に持つ分銅と鎖鎌をどのように扱うのか、続報を楽しみにしてほしい。
刀
手に持つ刀で切りつける、攻撃力の高い接近攻撃。敵の手裏剣をはじくこともできる
飛翔(ジャンプ)
ジャンプする。ボタンを押す時間により高さの調節が可能で、さらに空中で左右への微調整もできる
手裏剣
遠距離から攻撃できる飛び道具。連続で放つことができるが、攻撃力は低め
忍術
スキルと合わせると、30種類以上存在する忍術を使う。忍術は巻物に元素の玉をはめ込むことでカスタマイズしたり、新しい忍術を覚えたりできる
| 『影之伝説 -THE LEGEND OF KAGE 2-』 |
| ハード: |
ニンテンドーDS |
| メーカー: |
タイトー |
| ジャンル: |
忍者アクション |
| 発売日: |
2008年2月予定 |
| 価格: |
5,040円(税込) |