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夢を見させて悲劇を回避! PSP『インフィニットループ』

2008.05.30

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 物語冒頭に主人公の王子が殺されてしまうという、衝撃的な展開で幕を開けるアドベンチャーゲーム『インフィニットループ 〜古城が見せた夢〜』(以下『インフィニットループ』)。

 この斬新な設定の“ミステリアスファンタジーアドベンチャー”が、プレイステーション・ポータブル用に2008年7月24日(木)に発売される。

 プレイヤーは幽霊になってしまった王子ウィリアムとなり、登場キャラクタに憑依して物語を進め、悲劇を回避するために尽力することになる。
 第二報となる今回は、新たな登場キャラクタと「夢システム」について紹介する。

※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。

古城の物語に関わる、個性的なキャラクタたち

 主人公たちが暮らす「リゼーブルグ王国」は、辺境ながら農業や商業が盛んな平和な国。しかしウィリアムの父王の崩御、そして謎の流行り病の発生により、城内は閑散としてしまう。そんななか死神に殺害された王子の、憑依による探求が始まるのだ。ここではその憑依の対象となるキャラクタの一部を紹介しよう。

メアリ(CV:香坂夏希) ジミー(CV:里見圭一郎)

玉の輿を夢みていたが、ウィリアムに婚約者が現れたため諦めたというメイド。その後、別の職を探そうと思っていたが、城内にはびこる流行り病の騒動でメイドが減って忙しくなり、ついには逃げ遅れてしまった。同じメイドのアイシャを残していなくなることができないという、義理堅い一面もある。

31歳の衛兵。幼少のころから城で仕事をしており、王族に仕えることを信念としているため疫病騒ぎ後も城に留まる。国や王族のためなら命を捨てる覚悟を持っているが、その一本気な性格を宰相のネルズに利用されることがある。

   
ペリテ(CV:窪田吾朗) ルケス(CV:川村拓央)

73歳の司祭。騒がしい国の状況や王子の死も神の試練と考え、政治とは関わらずに生きる。多くの人々が悩みを相談にくるなど、庶民に慕われている。ただし意外と怖がり。

44歳の商人。流行り病を単なる噂と決め付け、ライバルが一気に減った今こそ成功のチャンスと張り切る。仕事にかかりきりで妻と娘に逃げられており、今回の一件がひと段落したらもう一度会いに行くつもりでいる。

   
ドレン(CV:藤村隆行)  

52歳の囚人。幽閉したことを忘れられ、10年以上も牢獄に閉じ込められていた。ネルズとは因縁があり、長い月日により恨みは相当に膨れ上がっている。口数の少ない、謎の多い人物。

 


キーワードを使って対象に「夢」を見せる
 前回お伝えしたとおり、『インフィニティループ』では登場キャラクタに憑依し、ともに城内を移動して物語を進めることになる。そして一定期間内に条件を満たせなければ、物語の冒頭に戻される、ループ形式となっている。このループを抜け出すのに重要になるのが、物語中に得られるキーワードと「夢システム」だ。
 ウィリアムが憑依しているうちに得た情報で、特に重要なものはキーワードとして保存される。そして夜になれば、憑依している人物にキーワードの夢を見せることができるのだ。
 たとえばメイドにキーワード「セレスティア」で夢を見せれば、メイドは婚約者を失った姫君セレスティアを元気付けることを思い立つ。何もしなければ確実に悲劇は繰り返されるが、夢によって誰かに何かを思い出させる、気づかせることで、これから起きる事象に変化をもたらすことが可能だ。
 夢を見せられるのは、その日最後に憑依した人物に限るため、計画的な行動(憑依)が必要になる。誰に憑依し、誰の会話を聞き、誰に何の夢を見せるか。取れる行動は少ないものの、幽霊という第三者の視点を持つ王子にしか、悲劇の回避はできない。


『インフィニットループ 〜古城が見せた夢〜』 スクリーンショット


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『インフィニットループ 〜古城が見せた夢〜』
ハード: プレイステーション・ポータブル
メーカー: 日本一ソフトウェア
ジャンル: ミステリアスファンタジーアドベンチャー
発売日予定日: 2008年7月24日
価格: 5,040円(税込)

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