夢占いを生業としている宮本舞。彼女は一日の行動を分単位で記録された手紙を投函してくる奇怪なストーカーにおびえ、警視庁に相談に来ていた。
最近では、ストーカーらしき人物に殺されるシチュエーションを夢で見た後、現実で夢と同じ現場に行き着き、恐ろしさのあまり逃げ帰ると、自宅のドアに血文字で「夢と違うことをするな!」と書かれていたこともあったらしい。
警察史編纂室のメンバーは、半ば現実離れした内容に疑問を持ちながらも、彼女の警護を開始する。ストーカーからの手紙は、多いときには二日に一度の割合で直接郵便受けに投函される。ドアに描かれる血文字も「目を閉じ、耳を塞げ」、「過去の亡霊を目覚めさせるな」など、奇怪な内容のときもあるようだった。はたして彼女を狙っているストーカーの正体とは何者なのだろうか?
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