架空の大陸「アラクティカ」を舞台にしたMMORPG『Grand Fantasia -精霊物語-』。プレイヤーは、世界を救うために精霊使いとなって、様々な冒険を通じて精霊を育てていくことになる。
本作品最大の特徴は、プレイヤーのパートナーとして冒険をサポートしてくれる精霊・ミグルの存在だ。
そんな精霊・ミグルに注目し、3回に渡ってレポートしてきた検証プレイレポートも、今回でひとまず最終回。
前回はレベル18付近までのプレイの様子をお伝えしたが、さすがにミグルの有無で所持金や利便性に差がつき始めた様子。
最終回となる今回は、守護ミグルが成長するクエストが受けられるレベル21までの様子をご紹介。ふたりの冒険の顛末を見逃すな!
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| いよいよレベル21! パランのジーンは第2形態に進化! |
地域間を簡単に移動できるようになって行動範囲が広がってきたふたり。レベルも19を超え、そろそろレポート終了のタイミングも迫ってきた。果たして、どっちがトクをしている?
世界各地(といってもラスタール、ジール、イリアの3つの街の付近のみだが)を回って多数のクエストをこなし、ようやくレベルも20をオーバー。装備もザコモンスター相手なら2、3体に囲まれてもスキルとポーションを使えばいきなりやられてしまうようなことはなくなった。
倒し残していたボスも何匹かは倒したし、次のステップであるパラディンまたはバーサーカーへの転職もそろそろ意識する時期か? ただ、モンスターも強くなっているのでポーションの消費は増える一方。それを抑えるのに、金が溜まるたびに装備への投資を怠るわけにいかず、懐は相変わらずカツカツだ。
ナスビのほうはといえば、怒りっぱなしではあるが最悪の状況と言える家出をしてしまうところまでは到達せず、なんとか部屋の中にはいてくれている。
だが、レベル21になって発生した守護ミグル成長クエストに「ミグルの経験値を十分にかせいでいること」が条件として表示され、ちょっとガクゼン。ゲーム進行にミグルの成長状況はあまり関係ないとはいえ、第2段階に進化できないとなると、寂し過ぎる。
この状態から育てなおすとなると、ここまでと同じくらいの時間がかかる……と考えると、かなり気持ちが萎えてしまった……。
いろんな場所でクエストをこなして、私もいよいよレベル20に。装備のレベルはちょうどいいけれど、メイジという職業柄防御力は低くて、ソロで敵に囲まれるとあっという間にやられちゃうのが怖いところ。
とは言っても魔法での攻撃は戦士系職業の直接攻撃よりダメージが高いし、足止めの魔法もあるし、ちょっと離れた位置さえキープできれば連戦も可能。やっぱり楽しい職業だと思います。
連れているミグルはジーンに加えて、捕獲アイテムで仲間にしたヤディラとシーラの総勢3体。でも後から加えたヤディラとシーラは、ジーンと違ってレベル20以上まで成長できないので、このあたりでお別れなんですよね。
世界に3か所ある精霊の祭壇で、十分に経験を積ませた彼らを自然に返すと、精霊の王様からご褒美に装備が送られてきます。ちょっとさびしいけれど、レベル20以上まで育てられるミグルが手に入りしだい交代させなきゃなあ……。
そんなこんなでレベルが21になり、ミグルの成長クエストが発生。これまで十分に成長させていたおかげで、条件である「ミグルの経験値がMAX」というのもすでに満たしていて簡単にクエスト完了。ついにジーンも第2形態に成長しました! クエストが終わっていきなり体が現れるのにはちょっと笑っちゃったけど、かわいさは相変わらずだし、着せ替えはできるようになっているし、それぞれの能力の上限も上がって育てがいも一層増した感じです。
装備もレベル20以上のキャラクタに向けたものが作れて、貴重な素材をきちんと確保していければ、オークションでひと儲けもできるかも……なんて、夢が広がりますよね。
| ・セラア |
ミグルの成長クエスト直前の段階で、所持金は3ゴールド手前ぐらいと相変わらず余裕はない状況だ。
何度も繰り返して報酬を得られる重複クエストのおかげでやりくりはできているが、装備にかかるお金も比例して高くなってきているので、ここから先はうまい金策を見つけないと自転車操業から脱却するのは難しいかも……。
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| ・パラン |
所持金がちょっとさみしく7ゴールドくらいにはなってますが、これはお金にちょっと余裕があったので、ここまでに習得できる、キャラクターの基本能力を上げる特殊スキル“SPS”や魔法をすべて習得したから。
全体を通して15ゴールドくらいは持ち歩ける感じで、オークションでちょっと無駄遣いしても、あまり困らないぐらいの余裕はありました。
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| ミグルは育てて損なし! とにかく空いた時間は仲良く |
セラア側のレポートを見てわかるとおり、ミグルの育成をまったくしなくてもやりくり次第でゲームを進めていくことは可能。その一方で、パラン側はミグルに製造を行わせることでレベル21まで防具をいっさい買わずにすんでおり、装備にかかっているお金の差は歴然だ。
加えてミグルを採集や修行に出したときに発生するイベントでは、お土産としてポーションを拾ってくるものがかなり頻繁に起き、おかげで回復アイテムにかかる費用をぐっと減らせる。オークションを活用してSPSを早めに習得しておくなど、所持金を有効に活用すればゲームの進行はさらにスムーズになるはずだ。
またミグルを外に呼び出したとき、装備させた紋章に応じて得られるさまざまな援護効果も見逃せないところ。紋章には装備可能レベルが設定されており、上位の紋章では攻撃力が1割もアップするものも存在する。
強力な紋章を装備させればそのぶん有利にモンスターと戦えるだけに、ミグルのレベルは非常に重要。お金稼ぎでも、戦闘でも、あらゆる面でミグルを育成しておいたほうが得をするバランスになっているわけだ。
なお育成の手間に関してだが、パランほど面倒を見なくても、行動の合間に適当に仕事や修行をさせていれば、成長イベントが発生するころには守護ミグルの経験値は自動的に最高になっている。
事実、パラン側の記者はかなりこまめに育成を行なっていたため、つねに自分のキャラクタより上のレベルの装備が作れる状況になっていた。めんどくさいなどと言わずに、自分の好きなペースでミグルを育てていけば、十分な恩恵を受けることができるはずだ。