ひと夏の冒険とミステリー。『フラグメンツ・ブルー』
2005/10/16
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 差出人不明の一通の手紙。それはまるで、2年前に死んだ幼なじみから届いた手紙のようだった…。
 12月、角川書店よりライトミステリーノベルのテイストで仕立てたアドベンチャーゲーム『フラグメンツ・ブルー』が登場する。シナリオは『落下症候群』などの館山緑氏、グラフィックは『インタールード』などの堀部 秀郎氏が担当。

一通の手紙と、そこに同封された小さな鍵。そこから始まるひと夏の冒険。

 クオリティの高さが期待できる本作。 今回はゲーム中のグラフィックを中心に紹介しよう。
ストーリー
「私の落ちた場所、憶えているなら探してください。百花と一緒に」
夏休みのある日、差出人不明の手紙が届いた。
手紙にはその一文だけが記されており、小さな鍵が同封されている。
その文面は“矢沢千花”の言葉を思い起こさせた。
しかしそれは届くはずのない手紙だった。
なぜなら、彼女はもう亡くなっていたからだ。
たちの悪い悪戯なのか、それとも──
手紙が気になった俺は、久しぶりに故郷へ戻った。
そして2年前に別れたきりの幼なじみ──矢沢百花 と再会する。
彼女は、亡くなった矢沢千花の双子の姉でもある。
謎の手紙は、百花の所へも届いていた。
「鍵を6つ集めれば、願いの叶う幸せの箱が開きます」
そう記された手紙には、俺に届いたものと同じ小さな鍵が同封されていた。
いったい誰が、何の目的で──?
決意した俺たちは、手紙に書かれた住所を頼りに差出人を探す旅に出発する。
その行く先々で、まるで先回りするかのように俺たちを待ち受けている手紙。
やがて浮かび上がってくる、『箱のゲーム』という謎の言葉。
これは誰かに仕掛けられた悪戯──ゲームなのか?
その答えが出ないまま、旅は思わぬ方向へと 展開していく。
つきまとう不審者の影。仲間割れ、そして事故――
差出人はいったい誰なのか。
亡くなったはずの千花は、この“ゲーム”に関わって いるのか?
そして、謎の手紙に導かれた、終わりの見えない旅の行方は──?

“箱のゲーム”とは?館山 緑氏を起用した本格ミステリ

 本作のシナリオ原案には、小説版『ONE』や『落下症候群』、『ブラックマトリクスゼロ』のゲームシナリオなどで活躍している館山 緑氏が担当。また、キャラクターデザインには『インタールード』の堀部 秀郎氏を起用。ストーリーとビジュアルの双方とも満足できるものとなりそうだ。
 また、通常アドベンチャーゲームによく見られる「選択肢を選ぶ」だけの展開ではなく、ストーリー展開に沿って自動的に集まっていく「断片的な情報」を組み合わせることで新たな局面へと進めるJoin Fragments System(情報合成分岐システム)も搭載している。ミステリー作品として、またそれを解決していくアドベンチャーゲームとして楽しめる作品となっている。


主人公を取り巻くキャラクターたち

主人公を取り巻く登場人物たちを紹介しよう。矢沢 千花は、主人公の幼なじみだったが、2年前に他界。しかし、今回送られてきた手紙と何らかの関係があるかのよう。矢沢 百花は、千花の双子の姉。謎の手紙にある“百花”は、彼女のことを指していると思われる。その他多くの人物が事件の周囲に登場する。今回はその一部を紹介しよう。

下の画像をクリックすると、多くのキャライラストを見ることが出来ます。
矢沢 千花
(CV:能登 麻美子)
矢沢 百花
(CV:植田 佳奈)
五十嵐 夏音
(CV:森永 理科)
逢坂 要
(CV:楠田 敏之)

ゲームシステム スクリーンショット
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イベントスクリーンショット
色の濃い背景の画像には表情に複数のパターンがあります。
拡大した画像をクリックしてください
 


アドベンチャー 
Fragments Blue
品番      
メーカー 角川書店 定価 7,140円 (税込)
ジャンル 青春ライトミステリーADV 発売日 2006.01.19
備考