DS『FF3』新ジョブ「魔界幻士」など続報をお届け!
2006/07/21


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[『ファイナルファンタジーIII』公式サイト]

 

 ジーパラでも何度かゲーム内容をお伝えしてきたDS版『ファイナルファンタジーIII(以下、FF III)』だが、いよいよ発売を1ヵ月後に控え、さらなる追加情報を入手することができたのでまとめてお届けするぞ。
  今回紹介するのは、前回お伝えできなかった「魔界幻士」「空手家」といった上級ジョブの情報をはじめ、DS版ならではの新要素「モグネット」や、冒険の途中でプレイヤーを助けてくれるサブキャラクタ、序盤に立ち寄ることになる村やダンジョン、移動をラクにしてくれる多彩な乗り物などなど。発売まであと1ヵ月、これを読んで期待を膨らませてみてほしい。

※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。

 
■召喚魔法を操る「魔界幻士」など、新たに5つの職業を公開!
 『FF III』では必要に応じて、いつでも職業(ジョブ)を変更できるのは前回お伝えしたとおり。前回は序盤~中盤で転職できる基本12ジョブの情報をお届けしたが、今回はさらに、召喚魔法を操る3つのジョブに加え、モンクの上級ジョブである「空手家」、特殊な歌声を操る「吟遊詩人」の存在が新たに公開された。各ジョブの詳細は以下のとおりとなっている。
今回明らかになった職業
 また「幻術師」「魔界幻士」「賢者」のジョブ紹介の中で少し触れたとおり、『FF III』の召喚魔法には「白」「黒」「合体」の3属性が存在。同じ召喚獣でも、属性によって異なる効果が発動するようになっている。たとえば召喚魔法「アイスン」で氷の精霊シヴァを召喚した場合、黒属性なら敵に冷たい視線をあびせて凍りつかせ、白属性なら催眠光線を放って敵を眠らせ、そして合体属性なら、ダイヤモンドダストを発生させて敵全体を凍りつかせる――といった具合。全体の傾向として、白属性ではおもに回復系や補助系の効果、黒属性では攻撃系の効果が発動。合体属性の場合は召喚獣本来の能力を発揮できるようだ。

■パーティ編成は自由自在! あなたが選ぶ戦略は?
 これら多彩なジョブを組み合わせ、どのようなパーティ編成にするかを考えるのも『FF III』の楽しみのひとつ。4人のジョブの組み合わせによって、無限の戦略を生み出すことができるのが大きな魅力だ。ここではパーティ編成の例として、バランス型、攻撃型、守備型、特化型の4つを紹介しよう。
 
【例1:バランス型】(戦士、黒魔道師、白魔道師、モンク)
 無難に戦闘をこなしていきたい人にオススメなパーティ編成。主戦力となる戦士とモンクに加え、攻撃系の魔法を得意とする黒魔道師、補助系魔法や回復魔法で味方をサポートする白魔道師を入れることで、どんな敵にもバランスよく対応していくことができる。もっともスタンダードなパーティ編成と言えそうだ。

【例2:攻撃型】(空手家、狩人、戦士、バイキング)
 回復役は一切なし、とにかく攻撃される前に敵を一掃することに重点を置いた攻撃型パーティ。バイキングの「ちょうはつ」で敵の防御力を下げ、残る3人で立て続けに攻撃――といったコンビネーションプレイも可能だ。ただし回復はアイテム頼みなので、くれぐれも盾役のHPには注意!

【例3:守備型】(白魔道師、赤魔道師、赤魔道師、吟遊詩人)
 4人全員を回復可能ジョブで編成した、安全重視の防御型パーティ。吟遊詩人が歌で味方を補助しつつ、赤魔道師2人が攻撃を担当。回復には困らないので終始危なげなく戦闘を進めることができるが、攻撃力に欠けるため、いかんせん戦闘に時間がかかるのが難点……?

【例4:特化型】(黒魔道師、黒魔道師、黒魔道師、黒魔道師)
 時には思い切って、全員同じジョブで編成してみるのも面白い。たとえば黒魔道師4人なら、全員打たれ弱く、回復魔法も使うことができないなどデメリットも多い反面、黒魔法4人分の火力はまさに絶大! また、特定のボスやイベントでは「全員竜騎士」など、偏った編成で挑まなければならない場面も(中央・右の写真は竜騎士4人)。


■「モグネット」で友達やNPCに手紙を送ろう!
 DS版で新たに追加された要素のひとつがこの「モグネット」。各街や村にいるモーグリに話しかけることで、モーグリたちのネットワーク「モグネット」を利用して、トパパやサラ姫など、他のNPC(ノンプレイヤーキャラクタ)に手紙を送ることが可能になっている。ひょっとしたら、返事の手紙がきっかけで新たなイベントが発生するかも?
  さらに、DSのワイヤレス通信機能やニンテンドーWi-Fiコネクションを使用することで、プレイヤー同士で手紙のやりとりをすることも可能。画面写真を見るかぎり、メッセージは自由に入力することができるようだ。手紙をやりとりした回数に応じて、何かいいことが起こるかも……?

■冒険の途中で出会うサブキャラクタ4人を紹介!
 プレイヤーは冒険を進めていく中で、様々なキャラクタと出会い、時には力を合わせて戦っていくことになる。ファミコン版では、彼らは同行するだけで戦闘には参加してくれなかったが、DS版ではどうやら主人公たちと一緒に戦ってくれる模様。剣や魔法など、それぞれ特技を活かしてプレイヤーの戦闘をサポートしてくれる、心強い存在となってくれそうだ。ここでは冒険の途中で出会う、4人のサブキャラクタを紹介するぞ。
【サラ姫】
 サスーン国王の一人娘。一見おしとやかな感じだが、実際は考える前に行動に移してしまう行動派のお姫様。城の兵士であるイングズをとても信頼している。戦闘中はケアルで仲間を回復してくれる。

【デッシュ】
 記憶喪失の青年。主人公たちと行動を共にすることで、なくした記憶を取り戻そうとする。二枚目で楽観的な性格の彼は、プレイボーイとして名をはせている模様。戦闘時は得意の剣で味方をサポートしてくれるようだ。

【エリア】
 水のクリスタルに使える巫女。口数が少なくミステリアスな雰囲気を漂わせる彼女だが、とても使命感が強い一面も。水のクリスタルの輝きを取り戻す力を持つ、唯一の女性でもある。ケアルラなどの回復魔法を使い、戦闘では頼もしい回復役に。

【シド】
 大の冒険好きで発明狂。飛空艇もシドによる発明品のひとつ。結婚してからは夫婦仲良くカナーンで暮らしていたが、ルーネスたちに出会い、冒険好きの血がふたたび騒ぎ出したようだ。戦闘中の写真は公開されていないが、彼も主人公たちと一緒に戦ってくれるのだろうか?


■多彩な乗り物も『FF III』の魅力!
 物語の進行に合わせて、様々な乗り物が登場するのも『FF III』の魅力のひとつ。前作『FF II』で飛空艇に乗った時も感動したが、『FF III』では飛空艇をさらに上回る驚愕の乗り物も登場! 次はどんな乗り物が出てくるのかと、当時はワクワクしながら遊んだものだ。もちろんDS版でもこれらの乗り物は登場。ドット絵からポリゴンに変わり、あの乗り物がどのように変化したかをチェックしてみるのも面白いだろう。

【シドの飛空艇】
発明好きのシドによって作られた飛空艇。

【エンタープライズ】
バイキングが所有していた船のひとつ。

【ノーチラス】
他の飛空艇とは異なる流線型のフォルムと、圧倒的なスピードが特徴。海中も航行することができる。

【インビンシブル】
店や宿屋など、数々の機能を備えた巨大戦艦。

【カヌー】
普段は極めて小さく折りたたまれており、フィールドの川や湖を移動する際に使用することができる。

【チョコボ】
『FF』シリーズではおなじみのチョコボ。性格がおとなしく、足が速いので乗り物として活用されている。


■こびとの村トーザスなど、序盤の舞台を紹介!
 主人公たちは冒険を進める中で、様々な村やダンジョンを訪れることになる。それぞれの場所で、どんなイベントが待ち受けているのか? ここでは、比較的序盤に訪れることになる3つのマップを紹介しよう。
【トーザス】
 人里離れた森の中に存在し、こびと達が暮らす村。ミニマムの魔法を使い、自分たちもこびとにならないと入ることができないので、村の中では草木や小石など、すべてが大きく見えるのが面白い。ここではバイキングのアジトの話が聞けるらしいが……。

【バイキングのアジト】
 こびとでないと通れない抜け道の先にあったのは、海の覇者として勇名をとどろかせたバイキングのアジト。しかし、大地震により近くの岬に祭ってあった海竜が暴れ出してしまい、現在は海に出られずすっかり活気を失ってしまっている。困り果てたバイキングのボスは、主人公たちにある依頼を……?

【ネプト神殿】
 バイキングのアジトからほど近い岬にあり、ネプト竜が眠りについていたとされる神殿。奧にはミニマムの魔法でこびとにならないと進めない部分もあり、非力なこびと状態でいかにして戦っていくかがここでのカギになる。いったい大地震の後、ここで何が起こったのか? ルーネス達は暴れるネプト竜を鎮めることができるのか……?


RPG 
ファイナルファンタジーIII
品番      
メーカー スクウェア・エニックス 定価 5,980円 (税込)
ジャンル RPG 発売日 2006.08.24
備考


 状況に合わせ職業を変更していく「ジョブシステム」を導入した大作RPGが、16年の時を経て、ニンテンドーDS用タイトルとして初移植。単なる移植ではなく、キャラクタや戦闘シーンなど、全てが3D化されており、ハイクオリティなムービーシーンも新たに用意されている。また主人公それぞれ4人には、オリジナルであるファミコン版には無かった個性がつき、エピソードも追加がなされている。キャラクタデザインに『ファイナルファンジーXII』の吉田明彦氏を起用し、『FF I~III』のゲームデザインを手がけた田中弘道氏がプロデュースを担当する。さらに音楽監修として植松伸夫氏が参加するという豪華な開発陣となっている。

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