新作紹介
 
まさに北米西遊記『ENSLAVED ODYSSEY TO THE WEST』

2010.06.25

関連URL:『ENSLAVED ODYSSEY TO THE WEST(仮)』公式サイト
 
 バンダイナムコゲームスの新作アクション・アドベンチャーゲーム『ENSLAVED ODYSSEY TO THE WEST(仮)』(PS3/Xbox 360)。

 制作はPS3用ソフト『Heavenly Sword』を手がけた「Ninja Theory」が開発、脚本はAlex GarlandとNinja Theoryのデザイン責任者Tameem Antoniadesの共作ストーリーだ。Alex Garlandと言えば、レオナルド・デカプリオ主演映画「The Beach」の原作を手がけた小説家兼映画脚本家。ピンと来た人も多いのではないだろうか。
 第一報となる本作だが、まず目に留まるのはそのゲームの世界設定。今から150年後のロボットにより支配されつつある世界…、ではなくプレイヤーキャラクタとなるMonkey。
 猿なの?人なの? 棍棒が武器! しかも頭に輪っかが…。
 そう!まさに西遊記なのですこの世界は! 
 ということで、早速世界設定を中心に、本作の特徴をお伝えしていこう。


【開発会社:Ninja Theory】
 Ninja Theory LtdはNina Kristensen(開発責任者)、Mike Ball(技術責任者)およびTameem Antoniades(デザイン責任者)によって2004年11月に英国のケンブリッジで設立された。
 Ninja Theoryは『Heavenly Sword』の開発チーム。『Heavenly Sword』は、プレイステーション3用のアクションゲームとしてソニー・コンピュータエンタテインメントより2007年11月15日(木)にリリースされている。
【シナリオライティング:Alex Garland(アレックス・ガーランド)】
 Alex Garland氏は評判の高い英国出身の小説家兼映画脚本家。「The Beach」で小説家としてデビュー。のちにこの小説をDanny Boyle監督、レオナルド・デカプリオ主演映画に。
 その後、「28 Days Later and Sunshine」の脚本を書く。また、「28 Weeks Later」のエグゼクティブプロデューサーも務めた。

※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます

【ストーリー】終末的な世界 美しい女性との二人旅
 数十年にわたる戦争、飢饉、社会不安によって、世界は破壊され続けてきた。
 そして戦争は、凶悪なロボットによって行われるところまでに行き着く・・・。

 結果、世界は多くの人間を失い、生き残った者たちは謎の奴隷売買人によって捕えられていった。

 荒々しく多彩な運動能力の持ち主Monkey、技術通で若い女性のTrip。

 二人もその奴隷売買人に捕えられていた。

 Tripが奴隷飛行船内で起こした爆発に乗じ、ニューヨークシティに逃げ込むことに成功した二人。

 爆発のショックで気を失っていたMonkeyに、Tripはヘッドバンドをつけ、彼を従わせることにする。
 このヘッドバンドは、つけたものに痛みを与えて死に至らしめることができる力を持つ。
 荒くれ者のMonkeyでさえも、このヘッドバンドの痛みからは逃れようはなかった。


 Tripはそのヘッドバンドをはずして欲しかったら、ニューヨークシティから遠く離れた家に帰るための援助をするようにとMonkeyに告げた・・・。


【キャラクタ】
Monkey(※写真左)
荒々しく、謎めいた人物。
多彩な運動能力の持主で、爽快なアクションを体感できる。
肉体や如意棒を武器に、敵と戦っていく。

Trip(※写真センター)
20代前半の美しい女性で、ストーリーを進める上での重要人物。
彼女の技術力と障害物を通り抜ける華奢な体型は、Monkeyの助け役になる。

実俳優を用いて、表情までも生き生きした世界が描かれる

 プレイヤーが降り立つのは数十年にわたる戦争で廃墟と化した世界。
 『ENSLAVED ODYSSEY TO THE WEST(仮)』には、戦争の爪痕が残る荒廃した世界の一方で、自然の力で再生しつつある数々の植物や動物といった明るい未来像も描かれている。


 このような世界の中で生き生きと活躍するキャラクタたち。
 全身のモーションブレンド(body blend shape system)、全身と顔のモーション・キャプチャー技術を駆使し、筋肉の自然な動きや、キャラクタの表情までを表現しているという。

 また、本編の主人公Monkeyは、Andy Serkisが演じている。ゲーム内の演出監督も彼がしており、これらのアクションに大きく寄与。新進女優Lindsay Shaw (リンゼイ・ショウ 「10 Things I Hate About You」)も出演とのこと。


【俳優、ドラマディレクター:Andy Serkis(アンディ・サーキス)】
 Andy Serkis氏は最高のパフォーマンス・キャプチャー俳優の一人として広く認められている。
 主に「Lord of the Ring」のGollum役とピーター・ジャクソンの「キングコング」のキングコング主役で知られており、アンディはゲームのモーション・キャプチャーに豊かな知識と経験をもたらした。
 また、Andy Serkis氏は以前にNinja theoryと一緒に仕事をしており、『Heavenly Sword』のKing Bohan役や本プロジェクトのドラマディレクターも務めている。

シンプル操作で激しいアクション 爽快感を演出
 ゲームの中の敵はすべてロボット。人型のロボットに加え、見上げるほどの大きく凶暴な巨大ロボットも数多く登場する。


 これら迫り来るロボットに、Monkeyは打撃や如意棒で相対する。
 戦闘時は、攻撃、防御、回避のアクションが可能。これらのアクションは各ボタンに割り振られているのでシンプルな操作で楽しめそう。


 また、ステージ上でのアクションでは、Monkeyが行けない場所へTripを投げて罠を解く、どちらかが敵をひきつけ敵を倒すといった、MonkeyとTripの協力アクションが楽しめる。



■関連リンク
『ENSLAVED ODYSSEY TO THE WEST(仮)』公式サイト

『ENSLAVED ODYSSEY TO THE WEST(仮)』
ハード: PlayStation 3/Xbox 360
ジャンル: アクションアドベンチャー
メーカー: バンダイナムコゲームス
発売日: 未定
価格: 未定


(C)2010 NBGA. Created by Ninja Theory Ltd.

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