『ギレンの野望』や『Gジェネレーション』など、これまでに何度もゲーム化されてきたアニメ「機動戦士ガンダム」シリーズ。その群像劇的側面を重視したシミュレーションゲーム『エンブレム オブ ガンダム』が、2008年5月1日(木)に発売される。
このゲームの制作には、『高機動幻想ガンパレード・マーチ』や『新世紀エヴァンゲリオン2』を手がけた芝村裕吏氏が参加。
脚本やゲームデザインを担当した芝村氏が、【「ガンダム」の歴史を大河ドラマ的アプローチで描く】と、その意気込みを寄せている。
今回は、芝村氏によって“ドラマチックシミュレーション”と名づけられた『エンブレムオブガンダム』の概要を紹介しよう。
※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。
| ■U.C.0079〜0087を扱った全5作品が登場! |
『エンブレム オブ ガンダム』で描かれるのは初代「機動戦士ガンダム」から「機動戦士Zガンダム」、つまり宇宙世紀0079年から0087までの世界。
上記2作品に加え、「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」、「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」、「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」の全5作品から、120人以上のキャラクタ、130機以上のモビルスーツが登場して、原作アニメのカットとともに物語が展開する。
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物語中には「歴史のバトン」と呼ばれる場面が存在する。
「歴史のバトン」では、心理描写が描かれるキャラクタや、世界情勢、「ガンダム」ファンも唸る(!?)マニアックなうんちく話など、さまざまな「バトン」が選択肢として登場する。これらの「バトン」を選択することで物語を紡いでいく。
さらに、この「バトン」は関連人物のレベルがアップするなど、ゲームさまざまな場面にも影響を与えるのだ。
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シミュレーションパートでは、これまでの「ガンダム」をテーマにしたゲームで採用されていたスクエア型やヘックス型ではなく、プロヴィンス型に区切られたマップで戦うことになる。
これは、マスが地形に準じた形で表現されるタイプのマップ。マスごとに大きさや形が異なるため、移動のしやすさや射程距離も変化する。
『エンブレム オブ ガンダム』では、こういったマップが18以上、全65ステージ用意される予定だ。
また、戦闘システムの詳細は明らかではないが、シンプルながらも100対100の大規模な戦闘や、エースパイロット同士の一騎打ちなども再現できるものらしい。またモビルスーツの戦闘シーンは、印象的なアングルからの描写や、原作を再現したイベントシーンなど、“ドラマチック”さを重視した演出となっている
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