海賊見習いの主人公ザックと相棒ハンドベル・ウィーキーの冒険が描かれるWii専用ソフト『宝島Z バルバロスの秘宝』。
E3会場、カプコンブースには、『ZACK&WIKI: Quest for Barbaros' Treasure』の名でプレイアブル出展されていた。
新感覚思考アドベンチャーと銘打った本作。そのゲームシステムが少しずつではあるが明らかになってきている。しかし、触ってみて初めて分かることもある。
会場ではいくつかのミッションをプレイできたので、その一部を紹介し魅力をお伝えする。
まずは、ザックの移動。これはWiiリモコンのシンプル操作で行える。WiiリモコンをPCのマウスのように使って、画面上の行きたい場所をBボタンで決めると、そこにザックが走っていく。非常にシンプルな操作だ。
自分の居る場所の辺りの様子は、カメラを使い引きで見ることができる。Wiiリモコンで気になるところに画面上でポインターを動かし、何らかしらのアクションが取れる場合は、画面上に表示される☆型のポインターがピンクになって教えてくれる。
今居るザックたちは、切り立つ崖でまったく行き場がない。よく観察するとただ一ヶ所、近くに足場が見つかる。しかしそこに渡るための橋すらかけられていない。さらに辺りを見渡すと宝箱の在り処も分かった。
「はて?どうしたものだろう?」といろいろと辺りを探していると足場に近い場所に大木があり、ポインタも反応している。
大木に近づいてみると、幹の根元に亀裂が見える。大木を倒し、橋にしようと、大木をWiiリモコンつかって左右にゆさゆさ揺らしてみる。しかし倒れると思っていた大木は一向に倒れる様子がない。しかも木の茂みから大きなムカデが現れてしまい、唯一の解決策と思っていた大木にさえ近づけなくなってしまった。
そこでウィーキーの登場である。
実はこの冒険、以前掲載した『宝島Z バルバロスの秘宝』の新作紹介記事「木の茂みから現れたムカデがノコギリに!」で紹介している一シーン。
見つけたアイテムや生き物が何に変身させるとことができるか。宝箱を見つけるために、自分の周りにあるお宝を探す楽しみと、ちょっとしたひらめきが楽しい。『宝島Z バルバロスの秘宝』は右脳系スッキリゲーム。
