日本でも『アサシン クリード』のタイトルでリリース予定となっていた、UBI SOFTの新作『ASSASIN'S CREED』。発表以来あまり音沙汰のなかった本作だが、現在サンタモニカにて開催中の「E3 2007」の開幕に合わせて、UBI SOFTより最新のコンセプトアートおよびスクリーンショットが公開されたので、まとめてお届けしよう。
残念ながら日本での発売時期はまだ未定だが、先日ようやく北米での発売日が2007年11月に決定し、いよいよその姿が見えはじめてきたといった印象だ。
本作は、現在のところPS3、Xbox 360、PCでの発売が予定されている、中東を舞台としたステルスアクション。『スプリンターセル』シリーズや『レインボーシックス ベガス』などの作品で知られるUBI SOFTのモントリオールスタジオが開発しており、海外では発表当初から大きな注目を集めてきた作品だ。
舞台は12世紀。プレイヤーは第三次十字軍遠征期のシリアを舞台に、暗殺者アルタイルとなって様々な任務をこなしながら、歴史の裏側で暗躍していくことになる。いかにしてターゲットを暗殺するか、その方法はプレイヤーにすべてゆだねられており、かなり自由度は高い模様。ゲームシステムとしては同じく暗殺者をモチーフにした『ヒットマン』シリーズに近いものになりそうだ。
画面写真を見ていただければわかると思うが、驚くべきはそのグラフィック。背景の緻密さもさることながら、一見ただの群集のように見えるNPCも、しっかり意思をもって行動しているというから驚かされる。
また街の人と顔見知りになって情報を得たり、群衆にまぎれて敵の目をくらましたりと、単なる背景にとどまらずNPCの一人一人がゲームにも深くかかわってくるとのこと。次世代ならではの、リアルな「暗殺」任務を体験することができそうだ。
- 高台から街を見下ろすアルタイル。朝もやにけむる街の様子が美しい。遠景の山までしっかり書き込まれていることがわかる
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屋根を蹴り、広場へと降りるアルタイル。いくら暗殺者とは言え、この高さから降りても大丈夫なのだろうか? |
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| 狭い足場をわたりながら、敵の追撃から逃走中。アルタイルを追う敵の動きはもちろん、兵士に怯える女性のしぐさなど、NPCの動きがリアル |
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NPCは単なる背景ではなく、しっかり意思を持った一人の人間として描かれている。肩をぶつければ機嫌を損ねることも? |
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| 切りかかってきた敵の腹を一突き。時には暗殺だけでなく、正面きって敵と戦わなければならないこともある |
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人ごみの中を駆け抜けながら、逃げる敵を追う。モーションブラーによるスピード感の演出も効果的に使われている |
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| 指揮官クラスだろうか、両脇に兵士を従えた、何やらエラそうな男。天上から差し込む光の美しさにも注目 |
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屋根をつたって逃げる男を追う。男に突き飛ばされ、太った男がよろめいているのがわかる |
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| ここからはコンセプトアートを紹介。ここは街の入り口となる正門だろうか。門の上には十字軍の軍旗がはためいている |
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多くの舟が乗り入れる港。道がつながっているところを見ると、入り口にある灯台のような建物にも行くことができるのだろうか |
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| 何かの店の中だろうか? 石造りの建物が中東らしい雰囲気をかもし出している。手前にはチェス板のようなものもあるが…… |
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路地裏も多くの人で賑わっている。後ろの建物の上には、今まさに屋根から屋根へ飛び移ろうとしているアルタイルの姿も |
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| 多くの人でごったがえす、街の広場。道端で立ち話をする人や、犬を追いかける子供など、様々な人の様子が描かれている |
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屋根に覆われた、薄暗い通りを歩く。一口に街の中といっても、いろいろな場所があるようだ |
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| 窓すらほとんどない、怪しげな建物の前に一人の男が佇む。一見ただの建物にも見えるが、なにか重要な施設なのだろうか |
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タイトル:『ASSASIN'S CREED』
ジャンル:ステルスアクション
ハード:PS3/Xbox 360/PC
発売日:2007年11月(北米)
価格:未定
メーカー:UBI SOFT