新作紹介
 
エトナ様、デレる!?『ディスガイア インフィニット』意識操作でムフフ

2009.10.28

関連URL:『ディスガイア インフィニット』公式サイト
 

 キャラクタや世界観はシミュレーションRPG『魔界戦記ディスガイア』、システムはテキストアドベンチャー『インフィニットループ ~古城が見せた夢~』を用いた、新作アドベンチャー『ディスガイア インフィニット』。


 
本作では、『魔界戦記ディスガイア』の人気キャラクタ「プリニー」が、時空を渡る能力を持つ「刻渡時計」を手にいれ、ラハールの魔王城を舞台に冒険していく。
 城内で起きた“ラハール暗殺(未遂)事件”の謎を解明すべく、登場する様々なキャラクタたちに“憑依”し、運命を変えるために進行していく。

 ゲーム紹介第2報となる今回は、プレイステーション3『魔界戦記ディスガイア3』(以下、『ディスガイア3』)で登場したキャラクタ「マオ」「ラズベリル」を紹介。さらに、キャラクタたちの思考をコントロールしてストーリーを変化させていく「思考介入システム」についての情報もお届けしていこう。

※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます

「魔立邪悪学園」からの刺客!? マオ&ラズベリルが参戦表明
 今回、『魔界戦記ディスガイア』シリーズの3作品目にあたる『魔界戦記ディスガイア3』から、マオとラズベリルの2人が登場することが明らかとなった。

マオ CV:平田宏美

 『ディスガイア3』の主人公。『3』の物語の舞台“魔立邪悪学園”随一の優等生。邪悪指数180万の頭脳を使い、日々邪悪な研究にいそしんでいる。

 今回何のためにラハール城にやってきたのかは謎に包まれている。

お届け物の中身をすり替えておくという、とんでもない“優等生”っぷりを発揮するマオ。なんだかフロンに対して好奇の目を向けているようだが…?


◆ラズベリル CV:斎藤千和

 『ディスガイア3』のヒロイン。“魔立邪悪学園”随一の不良。ちなみに魔界では善悪が“反転”しているため、「他人に優しい」「ゴミ拾い」「ボランティア」などの良いことをする人は不良扱いされている。

 どうやら「社壊科見学(しゃかいかけんがく)」のために魔王城にやってきたようだが?

『ディスガイア3』では“凶師”となって指導を行っていた経緯もあるラズベリル。魔王城のみんなにも、“不良”としての手ほどきを!?



「思考介入」を駆使して “ムチムチ大好き”ラハールに!?
 前回の記事で紹介したとおり、本作ではプリニーが魔王城の中にいるキャラクタたちに「憑依」することで、会話を盗み聞いたり、心の声を垣間見ることができる。何度もタイムリープを繰り返しながら、魔王城の中で何が起こっているかを実際に把握していくのだ。

憑依の対象となるキャラクタを次々と変更して、物語をあらゆる方面から見ていく。心の中で思っている声も聞こえるのだ

 ただし、ただその状況を見ているだけでは運命を変化させることができない。そこで役に立つのが「思考介入システム」だ。これは、キャラクタ同士の会話中に、憑依しているキャラクタに無理やりプリニーの思考を押しつけて、異なるアクションを起こさせるというものだ。
 使い方は、特定のシーンで「思考介入」が表示された時に「△ボタン」を押して、押し付けたい思考をチョイスするだけという簡単な操作方法だ。

 このシステムを使えば、「この時、あの人があんなことを言わなければ…」「ここでこの人の行動を止めれば…」というシーンに介入して、運命を大きく変化させられるかもしれない。

このシーンでは、本来ゴードンが行うはずだった行為をエトナに肩代わりさせる結果に。これで未来に変化が?

 しかもこのシステムを駆使すれば、あるキャラクタが絶対に言わないセリフを言わせたり、絶対にありえない行動をとらせることができるのだ。

●例その1:ラハール殿下が“ムチムチ”に興味を示したようです

 豊満な胸、通称“ムチムチ”が嫌いなラハール殿下。当然ジェニファーのグラマラスなボディも普段は苦手である。そんな彼に、「思考介入」によって「ムチムチに興味がある」という思考を押しつけると…!?

「ムチムチに興味がある」という思考を押しつけられ、「色々教えてほしい」との大胆発言まで!

●例その2:ラハール殿下はジェニファーの秘密を知りたいようです

 先ほどのシーンで、「ジェニファーに興味がある」を選択すると、ジェニファーのこれまでのいきさつから、好みの男性のタイプなどをラハールが知りたがる。ジェニファー本人も、なんだかまんざらじゃないご様子。

ジェニファーの過去を知ることが可能。画面写真では、『魔界戦記ディスガイア』に登場した「カーチス」の姿も確認できる

●例その3:ラハール殿下はプリニーがお好き!?

 キャラクタたちに、プリニーをもっと大切にするように仕向けることもできる。この場合、ラハールがプリニーのかわいさにメロメロになってしまうという、ふつうはあり得ない展開に。

ラハールがプリニーに抱きつき、まさかの「超カワイイ」発言!マスコットとして部屋に置いておくとまで言い出した……

●例その4:ラハール殿下の胸に飛び込んでいくエトナ様!

 ラハールに向かって駆け出し、思いっきり胸に飛び込んでいくエトナ。おまけに「なんだか恋人同士みたい」(!)と発言するなど、普段の彼女からは想像もつかないような行動が目立つ。事態が終わった後で、思わず赤面してしまうエトナが何だかカワイイ。

くるくると回転し、ラハールに思いっきり「お姫様だっこ」をしてもらうエトナ。我に帰った後のエトナの赤面っぷりにも注目


事件調査に便利な 「タイムテーブル」「プリニー日記」
 ラハール暗殺(未遂)事件が起こるまでの間、誰がどの場所にいたかは、「タイムテーブル」で確認することができる。次に憑依したいキャラクタに遭遇するためには、誰に憑依しておけば良いかがすぐに判るので、事件解決に役立つ便利な機能となっている。

 
また、「思考介入」によって未来を変更するごとに、その都度「タイムテーブル」の内容も更新されていくことになる。

「思考介入」によって運命を変えれば、新たなルートが展開する
左が「思考介入」を行う前、右が「思考介入」を行った後の「タイムテーブル」。各キャラクタが何時にどの場所に居るかが一目でわかり、展開した別ルートも一目瞭然だ

 さらにゲーム中では、事件の調査状況についてプリニーがまとめた「プリニー日記」を閲覧することができる。これまでに入手した情報や、現在何を調査しているのかがゲームの進行に応じて書きこまれていくので、事件解決に役立ててほしい。


ずっと気になっていた「専門用語」の解説も収録
 本作はアドベンチャーゲームでありながら、『魔界戦記ディスガイア』シリーズの代名詞ともいえる“やり込み”要素も充実している。ここではそんなやり込み要素である、ゲーム中の音楽やCG、専門用語などを参照できる「鑑賞モード」について紹介する。

●CG鑑賞モード

 本作では、多数のゲスト作家によるCGを鑑賞できる「CG鑑賞モード」が用意されている。ここでは、今回新たに公開されたジョン・ジュノ氏、石川ヒデキ氏によるイラストを紹介しよう。

石川ヒデキ氏 イラスト ジョン・ジュノ氏 イラスト

●音楽鑑賞モード

 「音楽鑑賞モード」では、ゲーム中のBGMを鑑賞できる。本作で使用されている音楽は、同社の様々なタイトルに参加した佐藤天平氏が担当しており、『魔界戦記ディスガイア』で登場した楽曲に加え、新規製作されたBGM、歌曲も用意されているとのこと。

『魔界戦記ディスガイア』をプレイした人には聞きなじみのある曲から、新規に作られた楽曲まで、様々な曲を鑑賞できる。シャッフル再生、リピート再生などにも対応している

●キャラクター鑑賞モード

 登場キャラクタたちの表情やアニメーションをじっくりと観察できるモード。本作では各キャラクタの表情などが多彩に用意されているので、他のキャラクタの表情と見比べてみるのもおもしろいかも。

高笑い、焦り、悲しみ、怒り…。色々な表情をじっくり観察することができる

●魔界データベースモード

 ゲーム中に登場したキャラクタたちの詳細なプロフィールや、作中に登場する専門用語などを解説してくれるモード。魔界で人気のテレビ番組や、魔王城の各部屋の紹介、魔界における一般常識など、その内容は実に豊富。過去作では明かされていなかった意外な秘密がわかったりもするので、シリーズファン必見!

ラハールたちの詳細なプロフィールが判る。実はフロンのほうが(ちょっぴり)エトナよりバストがあったり、マオやラズベリルのほうがラハールたち3人よりも年上だってこと、知ってた?

新たに追加された専門用語には「NEW」の文字が表示されるのでわかりやすい。単語総数もかなりの数が用意されているようだ

かにみそ、ペタンコ、愛マニア…。『魔界戦記ディスガイア』シリーズをプレイしたことがあれば、一度は耳にしたことがある単語が詳しく解説されている

ラハール城の「秘密のお部屋」や魔界の様子なども、イラストとともに閲覧できる


新判明の「心の声」、破天荒なドットデモを一挙に公開
 最後に、今回新たに公開された最新のスクリーンショットについて紹介していく。序盤のストーリーデモや、「憑依」によって聞くことができるキャラクタの胸に秘めた思い、さらに、ハチャメチャな展開のドットデモもお届けしよう。

ストーリー序盤のデモシーン

ラハール暗殺(未遂)事件が発生し、プリニーが「時渡時計」の力を使って時間をループするというシーン

キャラクタたちの心の声&独り言

「憑依」することで聴くことができる、各キャラクタの心の声や独り言。今回は、特撮モノのDVDについて心配を寄せるフロンや、ラハールを「本当は寂しいくせに」と考えているエトナの心の声などをお届け

ドットデモ

ラハールに「意識介入」することで、「美化衛生運動」の提案を暗黒議会に提出!我に返ったラハールは困惑気味

殺人事件発生!?次々と訪れる謎―それはまさに、火曜サ●ペンス劇場のようです

サーズデイを大改造!?色々と妙なパーツが付属しちゃってます。「超合金ロボスーツ」など、見覚えのあるパーツもちらほら…

「意識介入」によって、プリンを半分こするという提案をするエトナだが…ローブを羽織り、杖を手にしているのにはどんな意味が?

「意識介入」によって、ラハール、エトナ、フロン、そしてニジレンジャーのメンバーが合体攻撃!? ただプリンから話題をそらすために、こんな大袈裟なことをするなんて…


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■関連リンク

『ディスガイア インフィニット』
ハード: プレイステーション・ポータブル
※PlayStation Storeダウンロード専売
メーカー: 日本一ソフトウェア
ジャンル: ループ型テキストアドベンチャー
配信予定日: 2009年11月1日(日)
価格: 2,500円(税込)
プレイ人数: 1人
CEROレーティング: 「A」(全年齢対象)
キャラクターデザイン:原田たけひと
音楽:佐藤天平

(C)2009 Nippon Ichi Software, Inc.

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