膨大なやりこみ要素を誇るシミュレーションRPG『魔界戦記ディスガイア』がニンテンドーDSに登場!
最新作『魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月』は、過去にプレイステーション2とプレイステーション・ポータブルで発売されたシリーズ第一作の内容と基本は同じで、魔王不在の魔界を舞台に魔王の息子・ラハールが魔界統一を目指す物語が描かれる。
ただしタッチペン入力や二画面表示への対応によって遊びやすさがアップしているのが特徴だ。
物語やキャラクタ、おもな戦闘システムについて紹介した前回に引き続き、今回はラハールたちの拠点となる「魔王城」についての情報をお伝えする。
※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。
| ■願いごとを(ワイロを使ってでも)叶えられる「暗黒議会」 |
物語パートと戦闘パートの合間に、自由に移動できるラハールたちの拠点「魔王城」。この城ではアイテムの売買や味方の回復ができるほか、冒険に役立つ機能を利用できる。そのひとつが、「お店に高いものが欲しい」、「敵を弱くしてほしい」、「移動力を増やしたい」など、さまざまな願いを叶えられる「暗黒議会」だ。
「暗黒議会」は戦闘で手に入る「マナ」を消費して、議会を開くキャラクタと議題(=願いごと)を決定すると始まる。ただしすぐに評決とはならず、議会に参加する議員にアイテムを与えることで買収する機会がある。買収が終わると評決が始まり、議員たちの賛成、反対が表示され、可決か否決か決まるという流れだ。
「暗黒議会」では、賛成、反対の議員の数ではなく、それぞれに設定された「発言力」の合計で議題の可否が決まるのがポイント。「発言力」が大きい議員を優先して買収すると、有利に議会を進められる。
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| 「暗黒議会」で提案できる議題のひとつに、戦士や魔法使い、僧侶などの汎用キャラクタの作成がある。彼らの作成時はまず職業を決め、パラメータの成長率に関わる「素質」を決定。「素質」は「どうしようもないクズ」から「天才」まで6段階あり、優秀なほど必要な「マナ」が多くなる。さらに「極めて優秀」や「天才」のキャラクタを作るには、議会の評決を経なければならない。そして無事にキャラクタを作成し、パラメータにボーナスを割り振れば、戦闘に出撃できるパーティの一員となる。
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「新しいキャラクタの作成」という議題によって生まれたキャラクタは、議題を提案したキャラクタの弟子扱いとなる。このとき師匠となったキャラクタにはさまざまなメリットがある。
まず戦闘マップで師匠と弟子が隣接したときに、師匠は弟子が覚えている魔法が使える。このためラハールのような戦士タイプのキャラクタでも魔法を使用し、さらに使い続けることによって習得も可能だ。
また弟子のパラメータに応じて、師匠のパラメータにボーナスが付く。ただし弟子が複数いる場合は、一番高いパラメータの弟子の数値のみがボーナスの対象となる。たとえば弟子のなかで一番ATK(物理攻撃力)が高いのが戦士のときは、戦士のATKに応じたボーナスが師匠のATKに加えられる。
ほかにも「連携攻撃」の発動確率も、師匠と弟子同士ではアップする。「連携攻撃」は、戦闘中、隣接した状態で通常攻撃を行なうと隣のキャラクタも同時に攻撃するという便利な攻撃。この「連携攻撃」が、同じ武器を装備している師匠と弟子の場合は99%と、ほぼ確実に発動できるのだ。
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汎用キャラクタ:格闘家(男) |
汎用キャラクタ:格闘家(女) |
汎用キャラクタ:忍者 |
強さを正義と捉え、肉体を極限まで鍛え抜く集団。暗黒闘気を身にまとい、拳のみでも銃や剣などの武器と互角に渡り合う。魔界では、人間界から修行にきた伝説の格闘家が開祖であると伝えられている。
汎用キャラクタとしては、戦士と同程度の攻撃力を誇る近接戦が得意なタイプ。 |
魔界の辺境にある「獣の里」の出身者で構成された集団。「獣の里」はもともと貴族の娘の花嫁修行の場だったが、長い歴史のなかで不要なものが淘汰され、純粋な女格闘家の養成所となった。この里の免許皆伝は、魔界の武芸者たちの世界でも一目置かれる。
男の格闘家と同じく、拳を武器に戦う。 |
魔界の闇から生まれた一族。暗殺を生業とするため、ときの権力者たちに大きな脅威と認識されていた。ただし現在は魔王のもとで活動しており、暗殺活動の規模は徐々に縮小。強い忠義心を持つため護衛として重用されている。
通常攻撃はおろか、魔法や技まで回避するほど身のこなしが軽い。 |
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汎用キャラクタ:侍 |
汎用キャラクタ:ストライダー |
汎用キャラクタ:アーチャー |
魔界に点在していた聖域を守る守護者の一族。長きに渡って侵入者を退けてきたが、現在はほとんどの聖域が失われたため、剣士として生きている。「ブシロード」という独自の信仰を持つ。
戦士としては万能タイプで、特に剣の扱いに長けている。 |
地形を操る技術を持つ人々。子供のように好奇心が旺盛で、地底の村や洞穴内の村特有のなまりで話す。「力がすべて」と考えられている魔界では低く見られがちだが、彼らの能力の可能性を理解し、厚遇する者もいる。
戦闘マップに「HPアップ」などの属性を与える「ジオエフェクト」を再配置する技を習得する。また、銃を扱わせたら彼らの右に出る者はいない。 |
女だけが住む氷の山村「パドル」の出身者たち。「セブリア」と呼ばれる長を中心とした、独自の組織として生活している。排他的で、弓以外の武器が大嫌い。風の声を聞き、風の強さや向きなどを正確に感知する能力を持っている。
戦闘では弓のエキスパートとして、遠距離から敵を攻撃する。 |
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| ■潜るほどにアイテムを強化できるダンジョン「アイテム界」 |
『魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月』に登場するアイテムには、すべて「アイテム界」というダンジョンが用意されている。この「アイテム界」へは「魔王城」にいる案内人に話しかけると行くことが可能だ。
「アイテム界」は入るごとにランダムでマップが変化する、階層式のダンジョン。マップ内の敵をすべて倒すか、「時空ゲート」というマスにたどりつくと、残りHPなどのパーティの状態はそのままで次の階に進む。コレを繰り返して深く潜るほど、アイテムのレベルがアップして性能を強化できる。
ただし「アイテム界」は10の倍数の階をクリアするか、「デール」というアイテムを使わなければ脱出できない。さらに下の階に行くほど強い敵が現れるため、パーティのレベル、状態を考え、強化をどこまで進めるかの判断が重要になる。
「アイテム界」ではまれに「イノセント」というキャラクタが登場する。彼らは敵ではないが倒すことで服従させ、それぞれが持つ特殊効果をアイテムに付与できる。「イノセント」に設定される特殊効果は、パラメータの上昇や状態異常への耐性など便利なものばかりだ。
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『魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月』 |
| ハード: |
ニンテンドーDS |
| メーカー: |
日本一ソフトウェア |
| ジャンル: |
史上最凶のやりこみシミュレーションRPG |
| 発売日予定日: |
2008年6月26日 |
| 価格: |
5,040円(税込) |
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