西暦2008年7月、人類は絶滅の危機に直面していた。核兵器を遙かに超える超磁力兵器が、世界の半分を一瞬にして消滅させてしまったのだ。地球は大地殻変動に襲われ、地軸はねじ曲がり、5つの大陸はことごとく引き裂かれ、海に沈んでしまった…。
一部の人類は宇宙空間への脱出を図ったが、狂った地球の引力によりロケットは地球に引き戻されてしまう。
物語は、それから20年後の孤島で始まる。大陸の大部分は海に没し、生き残った人類はわずかに残された陸地で暮らしていた。そのひとつ、のこされ島にコナンはおじいと2人きりの生活を送っていた。
ある日、海岸にラナという女の子が漂着する。地球に生き残っているのは自分たちだけだと思っていたコナンは大喜び。ところがその後、科学都市インダストリアから飛行艇が降り立ち、ラナを連れ去っていってしまう。コナンは必至に抵抗するが、あと一歩及ばない。さらに、その争いでおじいが帰らぬ人に。悲しみを乗り越え、コナンはラナを救う旅に出ることを決意する。 |