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新作紹介
 
あの日の出会い、あの別れを、もう一度。 PSP『CLANNAD』

2008.03.14

 
 2008年春まで放映されるテレビアニメ版も好評な人気アドベンチャーゲーム『CLANNAD』。2004年に発売されたWindows用から始まり、プレイステーション2やXbox 360などに移植された本作が、プレイステーション・ポータブル(以下PSP)でも発売されることになった。

 初の携帯ゲーム機への移植だが、総プレイ時間200時間にも及ぶ壮大な物語は健在。フルボイス(主人公除く)の恋愛アドベンチャーとしては初の、UMD2枚組でのリリースとなる。
 今回はその物語の始まりとキャラクタ、そしてPSP版のオリジナル要素を紹介しよう。

※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。

『CLANNAD』 プロローグ

 「はぁ」
 ある地方都市にある丘の上に建てられた高校。その場所へと続く長い坂道を前にして、その日3年生になったばかりの岡崎朋也はため息をついた。
 「はぁ……」
 別のため息に気付いた朋也が振り向くと、そこには同じ3年生ながら、見慣れない少女が立っていた。彼女の名は古河渚。ふたりは少しだけ言葉を交わすと、少しだけどこか救われた気持ちになった。
 そしてひとりでは登れなかった坂道を一緒に上がり始める――。


父親嫌いの少年・岡崎朋也と、彼を取り巻く個性的なヒロインたち

 『CLANNAD』の主人公は、高校3年生の岡崎朋也。いつも遅刻するため、学校では不良扱いされている少年だ。彼は元々スポーツ特待生だったが、父親とのトラブルによって怪我をして未来を絶たれてしまった過去がある。そんな朋也を中心に、個性的なヒロインたちを始めとする町の人々との新たな出会いによって、『CLANNAD』の物語は展開する。


古河渚(ふるかわなぎさ) CV:中原麻衣
 朋也と同じ学校に通う3年生。長期休学をしていたが復学し、その日に坂道の前で主人公と出会う。人見知りするところはあるが、いつも一所懸命。一度決めたことは折れない強さと、他人を思ってかばうやさしさを併せ持つ


藤林杏(ふじばやしきょう) CV:広橋涼
 朋也や渚と同じ3年生。口が悪く大雑把な性格をしているが、面倒見はいい。2年生の時は朋也と同じクラスだったが、現在は隣のクラスで委員長をしている。校則違反だが、内緒でバイク通学をしている。


一ノ瀬ことみ(いちのせことみ) CV:能登麻美子
 朋也の同級生で、学年トップの秀才。授業に出ずに図書室で本を読んでいることが多く、少し浮世離れしている。会話が噛み合わないことも多いが、人の言うことはきちんと聞いている。


坂上智代(さかがみともよ) CV:桑島法子
 この春から朋也たちと同じ学校に編入してきた2年生。朋也より年下だが、むしろ年上のように尊大な態度をとる。まだ現在の学校ではバレていないが、実は男が束になっても敵わないくらいに強い。


伊吹風子(いぶきふうこ) CV:野中藍
 いつもひとり木片を彫り続ける、大人しい1年生。出来上がった彫刻をなるべく多くの人にプレゼントしたいと考えている。


主人公・朋也が出会う町の人たち

宮沢有紀寧(みやざわゆきね)
CV:榎本温子
資料室に籠もっている2年生。学校や町のことについて詳しい。とても礼儀正しい性格で、朋也のことを「先輩」と呼ぶ

藤林椋(ふじばやしりょう)
CV:神田朱未
朋也と同じクラスの少女。隣のクラスの委員長・藤林杏とは双子の姉妹。活発な姉とは逆に消極的で大人しいが、同じくクラス委員長をしている。占いが好きだが、なぜか絶対に当たらない


春原陽平(すのはらようへい)
CV:阪口大助
朋也の悪友。朋也と同様にスポーツ推薦で入学したが、喧嘩をして停学となり、そのまま退部になった。それ以降は怠惰な学校生活を送っている。春原は朋也のことを親友と思っているが、朋也は春原のことをパシリ扱いしている

相楽美佐枝(さがらみさえ)
CV:雪野五月
春原が暮らす学生寮の寮母。姉御肌で、寮生たちからはよき相談相手として頼られている。朋也たちの通う学校のOGでもあり、本人曰く「学生時代は清楚な美少女」だったとか


古河秋生(ふるかわあきお)
CV:置鮎龍太郎
渚の父。妻の早苗とともにパン屋を自営している。口が悪くて少し下品、と不良少年がそのまま大人になったような性格。ただし近所の人たちからは好かれていて、暇なときは近所の子供たちと野球をしている

古河早苗(ふるかわさなえ)
CV:井上喜久子
渚の母。しかし渚と同じくらい子供っぽい性格で泣き虫。秋生のパン屋を手伝うかたわら、小学生を集めて勉強を教えている。たまにかなり変わったオリジナルパンを作ることがある


演出、ロード時間、壁紙… PSP用に最適化されたゲーム内容
 画面内に表示されるテキストを読み進め、所々にある選択肢によって物語が分岐するというオーソドックスなシステムの『CLANNAD』。ただしPSPでの発売にあたって、これまでの移植作品から細かな部分が変更されている。
 グラフィック面に関しては、『CLANNAD』は原作のグラフィックが1280×960ピクセルと高解像度で描かれていたため、特定の場所を大きく拡大しても十分にピクセル数を確保できる。PSP版ではこれを活かし、キャラクタの手元にあるハサミをアップにする、といったような演出が挿入される。また追加イベントCGも用意されているので、そちらも見逃せない。


 ほかにもプロトタイプが過去に発売した『AIR』と同じく、メモリースティックを利用した便利な機能も搭載されている。
 まず頻繁にロードが必要なBGMデータを、任意でメモリースティックに転送可能。これによりディスクアクセス速度が大幅に早まり、快適なプレイを実現している。さらにメモリースティックには、ゲーム中のグラフィックをすべて保存できる。保存したデータはPSPの壁紙として利用できるため、好きなキャラクタでPSPを彩ることができるのだ。

スクリーンショット

『CLANNAD』
ハード: プレイステーション・ポータブル
メーカー: プロトタイプ
ジャンル: 恋愛アドベンチャー
発売日予定日: 未定
価格: 6,090円(税込)

(C)2008 Key/VisualArt's/PROTOTYPE

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