今回はWiiザッパー+ヌンチャクを使っての体験プレイだったが、Wiiザッパーを画面に向け、ゾンビの頭を打ち抜く爽快感は、不謹慎ながらもやはり「楽しい!」の一言。ガンシューティングと聞いた時にはどうなるものかと心配していたが、実際に遊んでみると、直接画面をポイントできるWiiリモコンの強みがうまく活かされており、「撃つ」楽しさを存分に満喫することができた。武器の種類も、ハンドガン、ショットガン、サブマシンガン、グレネードランチャー、マグナムなど豊富で、「ゾンビを撃つのが毎回楽しみ」という、“過激派”のシリーズファンにも満足のいくものとなりそうだった。
なお各武器は、チャプタークリア時に得られる評価ポイントを割り振ることで、威力や装弾数をアップさせていくことが可能。今回使ってみたかぎりでは、ショットガンやサブマシンガンなどの強力な武器はかなり弾数が少なく、調子に乗って使っているとすぐ弾切れに――といったケースが目立ったが、このあたりは成長させていくことでより使いやすく進化していくのかもしれない。
操作面はかなりシンプルにまとまっている一方、よりよい成績を残そうとすると、ただゾンビを撃つだけでなく、隠されたアイテムを探してあちこち撃ってみたり、場面に応じて武器を持ち替えてたり、ヘッドショットを狙ったりと、考えるべきことはかなり多くなる。初心者はただバリバリ撃ちまくっているだけでも楽しいし、上級者はいろいろ考えながらより高みを目指して遊ぶこともできる。初心者から上級者まで、またシリーズファンもそうでない人も楽しめる、Wiiらしい『バイオハザード』に仕上がっていると言えそうだ。
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