スクウェア・エニックスが放つ、ニンテンドーDS向け新作RPG『ブラッド オブ バハムート』。本作では、世界に破壊をもたらす「巨獣」を倒すために立ち上がった7人の戦士たちの戦いを描いた、壮絶な物語が展開されていく。
※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。
これまで、ゲーム中に登場する巨獣や、7人の戦士達を紹介してきた。ゲーム紹介第4報となる今回は、新たにその存在が判明した巨獣「グラティオン」や、創造神バハムートが生み出したとされる「亜種の巨獣」を紹介。さらに、新たなスクリーンショットが公開されたイベントシーンについても紹介していこう
遥か昔の巨獣戦争時代に、屈強な力と広大無辺な心、そして高い知恵をあわせもっていた巨獣。群れをなして暴れていた巨獣ギガントたちを知謀で制圧し、巨獣たちの中で唯一の統率された軍団、グラティオン軍を率いていた。
深紅のマントを身につけており、巨獣の聖剣と呼ばれる「エクスカリバー」をその豪腕に携えたグラティオンは、歴戦を勝ち抜き、いつしか、巨獣戦争の英雄となった。
だが、巨獣戦争の覇者になろうとしていたグラティオンは無謀にも創造神であるバハムートへの反旗を翻し、敗れ去ったという。自慢の聖剣も粉砕され、臥薪嘗胆の眠りについたかつての英雄は、雲海の果てで、逆襲の覚醒の時を静かに待っている。
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◆豪腕の巨獣・グラティオン
グラティオンの体の上には豊かな大地が広がり、血魂と呼ばれるエネルギー粒子が充満している。その膨大なエネルギーを身体に蓄え、圧倒的な耐久力を保ち、果敢に攻め来る。左右の腕は“特徴を異にする腕輪”に守られており、切り落とすためには工夫が必要となる。
【得意技】
・豪腕の双拳:頭上、遙か上空で組み合わせた両腕の拳を容赦なく打ちつける
・巨石連投:空に眠る大地の粒子を集め、巨石と化し、左右の腕で次々に投げつける
・ダブルインパクト:大陸サイズの拳にためこんだエネルギー弾を高速でぶつける
【必殺技】
・ジオストライク:ギガントと同じ必殺技だが、大地を切り裂き、両腕で投げつける威力は数倍!
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| 鎧兜のような姿が特徴的な巨獣・グラティオン。かつてその手に握られていた聖剣「エクスカリバー」は失われてしまったが、拳を用いた攻撃で猛威を振るう |
| 突然変異でその姿を変えた、強力な存在“亜種”の巨獣 |
「亜種」とは、かつて創造神バハンムートが生み出したといわれる巨獣。繰り返される戦乱の中でその能力を急激に進化させていき、突然変異によって姿を変化させてしまった存在である。
「亜種」は、正統なる種であるオリジナルの巨獣たちに絶え間なく戦いを挑んでいくほど好戦的で、中には創造神バハムートすらしのぐ力を持つ者も存在するという。あまりにも強力で、“伝説の亜種”とされた者たちは、神の怒りに触れ、雲海の果てに封印されたとも伝えられている。
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| 亜種の1つ「ベルゼブブ」。どこと無く、イフリートに似てた雰囲気を持っている |
こちらはフェンリルに似た亜種「ヴァナルガンド」 |
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| 「ヴァナルガンド」はフェンリルと同様に、雷を操って攻撃してくるようだ |
| 戦乱が引き起こす、悲しき運命とは―?イベントシーン紹介 |
今回新たに、ゲーム中に登場するイベントシーンが公開されている。カモ、サンチャゴ、リュマといった3名のキャラクタに関するストーリーを描くシーンを、スクリーンショットとともに紹介していこう。
●カモ=オウガ
巨獣戦争が始まり、イフリートが目覚めた際に「イフリート軍」を率いて戦いを挑んだ将軍。軍は全滅したと伝えられていたが、主人公・イブキが義勇隊を結成したところに、突如カモが姿を見せる。
かつての猛将は「死ににきた」と告げ、イブキたちの作戦に応じること無く、ただ1人で戦い続ける。最後の魂を燃やし尽くそうという程の彼の執念は、巨獣との戦いの果てに、どこに向かうのだろうか。
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猛威を振るうイフリートに対して、果敢に戦いを挑んだイフリート軍。
彼らは壮絶な戦いの後、全て死に絶えたといわれていた |
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全滅したはずのイフリート軍のリーダー・カモは生きていた。
かつての戦いの中で、彼に何があったのだろうか |
●サンチャゴ
1,000年前、かつて妻のミュスカとともにフェンリルに挑んで、一族の故郷を築き上げた人物。だがその戦いの際、妻のミュスカはフェンリルの牙にかかり、命を落としてしまう。
それから1,000年後、再び目覚めたフェンリルに挑むため、サンチャゴのシワだらけになった手に再び武器が握られた。それは、かつてミュスカが愛用していた槍である。その手が、その身体が動く限り、彼は妻の敵をとるために戦う。
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| 一族の故郷を求める戦いの中で、愛すべき妻を失ってしまったサンチャゴ |
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| かつての妻・ミュスカとの約束を果たすために、彼は老体で戦いを挑む |
●リュマ
リュマたちシヴァ族は、巨獣の声を神託として伝える能力を持つ「巫女」を中心に、数多くのしきたりによって統治されていた。リュマの恋人・シキネも、シヴァの巫女に選ばれることになる。
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| リュマは必死に説得するが、シキネにその声が届くことは無かった… |
「巨獣は神じゃない、古い慣習に従うなんて馬鹿馬鹿しい」と考えるリュマは故郷を捨て外の世界に出ようとシキネを誘うが、彼女の意志は覆らない。
リュマは今の自分では何も変えられないと、逃げ出すようにシヴァを旅立つ。その背に後悔を抱えながら、漂泊の旅路の結末とは…?
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逃げ出すように故郷を離れたリュマはやがて、巨獣・シヴァと対峙することになる。
果たして、シキネの行方は…? |
以前お伝えしたとおり、本作はニンテンドーDSのワイヤレス通信対戦に対応している。ストーリーを追う「メインミッション」と、自由にミッションを受けられる「フリーミッション」の2つのモードにおいて、最大4人でのマルチプレイが可能だ。
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| DSの上画面に表示されるマップで敵や味方の位置を把握し、効率的に動ける作戦を考えよう |
全員で巨獣の腕や脚を集中攻撃したり、囮や補助、攻撃や足止めといった役割分担をしたりと、マルチプレイならではの戦い方もできる。
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| 氷で敵を足止め、味方の回復、攻撃など、それぞれの役割分担も重要になってくる |
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| 巨獣たちはかなり強力。みんなで力をあわせて撃破を目指そう |
また今回、「称号」というシステムが存在することも明らかになった。称号とは、ゲーム中に特定の条件を満たすことで獲得できるコレクション要素の一種。獲得条件は、ミッションのクリア率や合成したアイテム数など様々で、中にはマルチプレイでしか手に入らない称号も存在するという。
今回紹介するのは、巨獣・シヴァを複数回撃破することで習得可能になる「うるわしのド~ンファン」という称号。これは、本作のディレクターを務める鳥山氏が手がけたスーパーファミコン向けソフト『バハムートラグーン』に登場した、女好きなキャラクタ「ドンファン」が元ネタになっているのだ。
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| シヴァを何度も倒せば、ドンファン並みの女好きだと認められる!? |
称号を取得した際には、アビリティの習得や強化に必要な「アビリティオーブ」というアイテムが報酬として手に入るので、積極的に獲得条件達成を目指していこう。