新作紹介
 
“裏切り”の戦闘機が強襲!『エースコンバットX2』ライバル機体が判明

2010.05.20

『エースコンバットX2 ジョインアサルト』公式サイト
 
 民間軍事会社「マーティネズ・セキュリティー社」所属の戦闘機パイロットとなり、武装組織「ヴァラヒア」との戦いを繰り広げていく、プレイステーション・ポータブル向け新作ソフト『エースコンバットX2 ジョインアサルト』(以下、『エースコンバットX2』)。
 同作は、バンダイナムコゲームスが贈る人気フライトアクション『エースコンバット』シリーズの最新作として、2010年7月22日(木)に発売される。


 過去の『エースコンバット』シリーズ同様、『エースコンバットX2』でも360度自由に飛びまわれる大空を舞台に、敵戦闘機や兵器などを破壊するミッションに挑んでいく。
 本作には各ミッションを最大4人で楽しめる協力マルチプレイモードや、最大8人による対戦モードを収録。アドホック通信やインフラストラクチャモ-ドによる多人数プレイが、PSP『エースコンバットX スカイズ・オブ・デゼプション』と比べ、さらに充実しているのも魅力のひとつだ。

 ゲーム紹介第3報となる今回は、主人公のライバルとして登場する部隊「ヴィルコラク遊撃隊」や、プレイヤーをサポートするオペレーター、自機のカスタマイズ要素等を紹介。
 さらに、今後配信が予定されている体験版にも収録される「共同攻略作戦(ジョイントアサルトミッション)」に関する情報もお届けしよう。

※画面写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます。

裏切り者たちが立ちふさがる!「ヴィルコラク遊撃隊」

 ゲーム中では、主人公たちの前にライバル部隊として、武装組織「ヴァラヒア」に所属する「ヴィルコラク遊撃隊」が登場。プレイヤーたちの前に立ちはだかる。
 「ヴィルコラク遊撃隊」のメンバーは、前回の記事でも紹介したミロシュ・スレイマニをはじめとする、元「マーティネズ・セキュリティー社」所属の隊員たち。彼らはとある出来事をきっかけに、敵である「ヴァラヒア」へと寝返り、主人公たちに牙を剥くことになるのだ。

 ちなみに、彼らの部隊名に使用されている“ヴィルコラク”という単語は、ルーマニア地方で「人狼」の呼び名を意味する。ヴィルコラク遊撃隊の搭乗機体は、鋭い牙と闇夜の藍に染められ、世界の空を、次々と血塗られた戦場へと変えて行くという…。

▲ヴァラヒアのエンブレム
▲ヴィルコラク遊撃隊のエンブレムいても道路標識や横断歩道、看板など、現実の東京の街並みを再現している

◆ミロシュ・スレイマニ(37歳/CV:上山竜司)
搭乗機体:MIG-1.44
 マーティネズ社M42飛行中隊・第1飛行隊、通称「ライジェル隊」の隊長だったが、“とある出来事”を経て、敵対する武装組織「ヴァラヒア」へ部下達を引き連れ寝返ってしまう。
 彼らは「ヴィルコラク遊撃隊」を名乗り、かつての同僚であった主人公率いる「アンタレス隊」のライバル部隊として対峙することになる。
▲ミロシュ・スレイマニ
▲MIG-1.44

◆ダニエル・オルマ(33歳/CV:川原慶久)
搭乗機体:A-10A サンダーボルトII
 元「ライジェル隊」2番機のパイロット。飄々とした性格で、対地攻撃のスペシャリスト。
▲A-10A サンダーボルトII

◆ファリド・ガビリア(32歳/CV:近藤浩徳)
搭乗機体:MiG-31 フォックスハウンド
 元「ライジェル隊」3番機のパイロット。単純かつ奔放な性格で、高速戦闘のスペシャリスト。
▲MiG-31 フォックスハウンド

◆トーリャ・キリアコフ(27歳/CV:藤原祐規)
搭乗機体:Su-37ターミネーター
 元「ライジェル隊」4番機のパイロット。自分の実力に絶対的な自信を持つ、格闘戦のスペシャリスト。
▲Su-37ターミネーター

屈強な外人男性、冷静な日本人女性…4人のオペレーター
 主人公が所属する「アンタレス隊」を支えてくれる4人のオペレーターのプロフィールが判明。彼らのうちから1人を選択すれば、フルボイスによって、ソロプレイやマルチプレイ時のミッションをサポートしてくれる。オペレーターは屈強な外国人男性から日本人女性まで、さまざまなタイプがいるので、好みの1人をチョイスしよう。

◆マイケル・アリーナ(26歳/CV:黒田弦李)
 「アンタレス」への航空管制や作戦伝達を担当するオペレーター。兵士のような筋肉質の体躯で、豪快なオペレートをする。

◆グレアム・ハートリー(25歳/CV:小野塚貴志)
 「アンタレス」への航空管制や作戦伝達を担当するオペレーター。真面目な性格で、正確なオペレートを信条とする。

◆サラ・アンデション(27歳/CV:世戸さおり)
 「アンタレス」への航空管制や作戦伝達を担当するオペレーター。柔らかい物腰で、丁寧なオペレートに定評がある。

◆羽沢京香(25歳/CV:平田絵里子)
 「アンタレス」への航空管制や作戦伝達を担当するオペレーター。どんな状況でも冷静かつ的確なオペレートを行う。

6種類の機体カラー変化、エンブレムの飾りつけを楽しめる
 本作では『エースコンバット』シリーズで初めて、機体のカラーを変更することができる。カラーバリエーションは機体ごとに6種類ずつ存在しており、長時間使用し続けるなど、条件を満たすことで新たなカラーが開放されていく。
 ここでは、新公開の「YF-23A ブラックウィドウII」「Su-47 ベルクト」も含め、4機体のカラーバリエーションを紹介しよう。

▲「F-2A」の別カラー。黒色をベースに、「魂」という漢字が描かれている
▲「F-1」の別カラー。航空自衛隊50周年記念カラーだ
▲新公開の機体「YF-23A ブラックウィドウII」の別カラー。大きなクモの巣が描かれている。黒と赤のコントラストも目を引く
▶新公開の機体「Su-47 ベルクト」の別カラー。炎を連想させるような模様が全体的に描き込まれている

 カラーの変更以外にも、自機のカスタマイズ要素として、色々な「エンブレム」を装着することが可能だ。
 ゲーム開始当初の自機には、主人公が所属する「アンタレス隊」のエンブレムが尾翼に、「マーティネズ・セキュリティー社」のエンブレムが両翼と機種に取りつけられた状態。これらのエンブレムを、ステージ内にある「ハンガー(格納庫)」を破壊することで入手できる新たな「エンブレム」に変更して、自分だけのデコレーションを楽しめる。

 自分だけのオリジナルカスタマイズを施して他のプレイヤーに自慢するのもよし、マルチプレイを行う際に参加者全員が同じエンブレムを取り付けて一体感を味わったりと、楽しみ方は色々ありそうだ。

▲「アンタレス隊」のエンブレム ▲「マーティネズ・セキュリティー社」のエンブレム
▲「F-4E」にエンブレムが取り付けられている様子
▲こちらは「F-14D」。エンブレムを入手すれば装飾を楽しめる

二手に分かれて別ミッションを攻略「共同攻略作戦」
 今後配信が予定されている『エースコンバットX2』の体験版には、前回紹介した「東京奪還ミッション」に加えて、その続きとなるミッションも収録される。

 「東京奪還ミッション」クリア後、ソロプレイの場合は、「航空自衛隊」と「陸上自衛隊」のどちらかを援護するミッションを進めていくことになる。だが、最大4人によるマルチプレイの場合は、二手に分かれて両方のミッションを同時に進めることができる。この方法でミッションをクリアする方式を「共同攻略作戦(ジョイントアサルトミッション)」と呼ぶ。

▲各ミッションは最大で2人まで担当可能。同時刻に発生したミッションを、それぞれのチームに分かれてクリアを目指していく

 ゲーム中には、共同攻略作戦を行うことでしか出現しないミッションも存在。例えば、伊豆諸島の一部「新島」を舞台にした「Mission:03」と、房総半島を舞台にした「Mission:04」を共同攻略作戦によって同時にクリアした場合、ソロプレイでは出現しない、マルチプレイ専用の「Mission05B」が登場するのだ。
 また、それぞれのチームの戦況は、お互いのミッションに影響をもたらし、片方のチームが倒し損ねた敵機が、もう片方のチームのミッションに出現してしまうといった事態になることもある。

●Mission:03 新島
「航空自衛隊を援護して、敵部隊を撃破せよ!」
 このミッションでは、房総半島へ襲撃に向かおうとしているヴァラヒア軍の敵戦闘機が登場。ここで上手く敵機を倒さなければ、房総半島でのミッションにあたっているチームに支障が出てしまう。
 通常こちらのミッションは空中戦がメインだが、房総半島のチームが敵艦船を倒せなければ、こちら側にも敵艦船が出現。戦闘機と同時に、艦船の相手もしなければいけなくなる。
▲房総半島へと向かおうとしている戦闘機が出現!なんとかして食い止めなければ
▲房総半島の攻略チームが取り逃した敵艦船が出現。洋上の敵にも注意しなければならなくなる
【伊豆諸島「新島」のスクリーンショット】

●Mission:04 房総半島
「陸上自衛隊を援護して、敵部隊を撃破せよ!」
 こちら側のミッションでは新島へと向かうヴァラヒア軍の敵艦船が登場。撃破し損なうと、新島のミッションに敵艦船が出現してしまう。逆に、新島のチームが戦闘機を倒し損なうと、こちらに戦闘機が登場することに。
▲敵艦船と対戦。撃ち漏らすと新島のミッションに影響が出るので注意
▲新島から逃げ延びた敵戦闘機がいた場合、房総半島でも敵戦闘機と対峙するハメに
【房総半島のスクリーンショット】

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『エースコンバットX2 ジョインアサルト』
ハード: プレイステーション・ポータブル
ジャンル: 共闘フライトアクション
メーカー: 販売:バンダイナムコゲームス
開発:PROJECT ACES
発売日: 2010年7月22日(木)予定
価格: 5,229円(税込)
プレイ人数: <協力プレイ>1~4人
<対戦プレイ>最大8人
捕捉:アドホックモード/インフラストラクチャモード対応
CERO審査: 「A」(全年齢対象)
備考: 制作プロデューサー:加藤正規
ディレクター:和田太一
ミュージック:椎名豪
サウンド:檜山祥一

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