昔なつかしい2Dドットで描かれるキャラクタを、プレイステーション3の高度な物理演算処理、描画能力で3D化してしまったという異色RPG『3Dドットゲームヒーローズ』。
本作の舞台は、王様の命令によって2Dから3Dに変化した「ドッタニア王国」。主人公や街の住人はもちろん、立ちはだかるモンスターまでもが“3Dで表現されたドット画”として登場する世界で冒険を繰り広げていくことになる。
今回は、主人公となる6種類のキャラクタや、プレイヤーの行く手を阻む敵キャラクタのほか、敵と戦うための少し変った武器を紹介。さらに、本編で楽しめる“どこかで見たようなシーン”についてもお届けしよう。
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| 主人公はRPGでお馴染みの「勇者」「王子」「学者」! |
本作は、ゲームの主役となるキャラクタを「勇者の子孫」「王子/王女」「冒険学者」の3職から自由に選択することができる。
また、各職業には男と女の2パターンが用意されている。女性主人公は、男性に比べて物理攻撃力が少し低いが、その代わり魔法力が全般的に高い。全6種類の主人公から、自分のプレイスタイルに合ったものを選ぶと良いだろう。
◆勇者の子孫
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| かつて魔王を倒した勇者の子孫。伝説の剣「グローソード」を扱うことがきるただ一人の人物 |
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| RPGといったらこの職業! 強固な鎧がなかなか様になっている |
◆王子/王女
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| ドットニア王国から遥か西に位置する小国、ドッターノ王国の若きプリンス。剣術に優れ、剣術指南役として友好国であるドットニアを訪れていた |
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| 高貴な王子と王女も、ドットニア王国を救うため立ち上がる |
◆冒険学者
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| 世界各地を渡り歩く冒険学者。さまざまな国で体験した手記を、冒険の書として出版し、人々から人気を集めている。彼が後に書き記す手記は、ドットニア王国の存在を後世に伝える貴重な資料となる |
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| 本を片手に旅へ出る冒険学者。時には本が武器になることも |
さらに本作では「キャラクタエディット機能」により、主人公キャラクタを自分で新たに作りだすことも可能だ。「勇者の子孫」「王子/王女」「冒険学者」の3職を一部変更してオリジナルの装飾を施したり、一から主人公キャラクタを作成してプレイを楽しむことができる。
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| レトロゲームと全く同じ1辺16ブロックによって構成されている |
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| 棒のようなキャラや、16×16×16の立方体も主人公にできる |
| ゲーム史上最弱の主人公、スペランカー先生が登場!? |
『3Dドットゲームヒーローズ』の宣伝部長として起用されたアイレムソフトウェアのタイトル『スペランカー』に登場するキャラクタ「スペランカー」。その、レトロゲーム史上に最弱の主人公として名を刻む「スペランカー」が本作にゲスト出演する。
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| レトロゲーム史上最弱の主人公としてお馴染みの「スペランカー」が、『3Dドットゲームヒーローズ』に参戦 |
「スペランカー」は、ドットニア王国のどこかで困っている彼を助けることで、プレイヤーキャラクタとして使用可能になるようだ。さらに、「スペランカー」をプレイヤーキャラクタとして選ぶと、超高難易度モード「スペランカーモード」が発動し、敵からの攻撃が1発でも当たると即死するほか、段差からのジャンプでも死亡してしまう。
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| 困っている「スペランカー」を助けることでプレイヤーキャラクタとして使用できるようになる。「スペランカー」の弱さは、原作そのまま! |
| プレイヤーを待ち受ける “3DドットBOSSモンスター” |
ダンジョン内やフィールドでは、危険なモンスターがプレイヤーの行く手を阻んでくる。その中でも、ボス級のモンスターは高い攻撃力と強固な防御を誇っており、苦戦を強いられる。ここでは、そんなボスモンスターから4体を紹介しよう。
◆クラーケン
水中に身を隠し、巨大な8本の手足で襲いかかるタコ型のボス |
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| 膨大な数のドットで構成されたボス「クラーケン」。王子の振るう剣は、空を切る |
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◆キラービー
ハチ型の巨大ボス。身の周りに子分を従え、空中からの攻撃を仕掛ける |
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| 小さなハチを従え空を飛び回る「キラービー」。空中の「キラービー」には弓矢が有効だ |
◆大蛇
巨体をウネウネとくねらせて迫る。弱点である尻尾を狙え |
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| 大蛇から放たれる光の球。当たると大ダメージは避けられないだろう |
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◆ダークナイト
瞬間移動を行い、巨大な剣で主人公に襲いかかる |
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| 「ダークナイト」の巨大な剣が、主人公目掛けて振り下ろされる! |
主人公が扱う「メインウェポン」である剣には、独自の成長要素が採用されている。その成長要素とは、主人公の体力ゲージに連動したものとなっており、体力が全快の時にリーチ、威力共に真の力を発揮する。
逆に敵の攻撃でダメージを受けると、剣のリーチと威力が減少。こうなると、以後の戦闘が圧倒的に不利になってしまうので、体力の残量に気を配りながら進んでいく必要があるだろう。
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| リンゴを取って体力を全快にすると、真のパワーを発揮する |
「メインウェポン」は、敵を倒して入手できるお金を貯めて、町にある鍛冶屋で自由に強化することができる。体力が全快の時にのみ強化した効果が発揮される。
強化できる「メインウェポン」のパラメータは、長さ、太さ、攻撃力、貫通力、遠距離攻撃、回転角度、など、計7ヵ所。これらの好きなところから、自由にカスタマイズすることが可能となっている。
また、使用できる武器には、様々な特性を持ったものが多数ラインナップされている。それぞれの武器には、先程説明した成長要素があるので、どの武器を強くして使っていくか悩みどころだ。
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| 果てしなく「長く」、どこまでも「太く」、さらにその両方を兼ね備えた剣に鍛え上げることも可能だ |
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| 剣のほかにも、槍でお馴染みの「グングニル」も登場する。離れた場所から敵を貫く! |
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| 武器はただ斬るだけではなく、少し変った特性を持ったものも存在するようだ |
さらに、主人公は「メインウェポン」以外にも、多数の「サブウェポン」を使うことができる。戦況に合わせて、「ブーメラン」「爆弾」「弓矢」といった「サブウェポン」を使い分けて効率良く敵を殲滅することがダンジョン攻略のカギとなる。
●ブーメラン
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| 麻痺効果を持ったブーメラン。遠くの敵に投げつけて動きを封じることができる |
●爆弾
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| 設置すると、一定時間で自動的に爆発。ダンジョンやフィールドの壁などを破壊したり、敵を攻撃したりすることが可能 |
●弓矢
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| 空中に浮遊する敵を攻撃する時に役立つ。剣では届かない敵を殲滅するのに適している |
ゲーム本編には、人間になることを夢見るスライムや、世界の半分をくれるという謎の人物など、どこかで見かけたようなシチュエーションが多数ちりばめられている。ここでは、そのゲーム中で楽しめる意味深なシーンの一部を見ていこう。
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| 主人公になつく猫から、「はい・いいえ」の選択を迫られた |
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| 世界の半分をくれるという謎の人物。いかにも胡散臭い |
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| 人間になりたがっているスライム。回復魔法を使えると、なお良いのだが |
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| 幼馴染と、良家のお嬢様から、結婚を迫られる。セーブして両方とも試したいところだ |
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| “ぽふぽふ”が10GOLで体験できる。これは試すしかない。でも、ちょっと硬そうな気も…… |
| 『3Dドットゲームヒーローズ』 |
| ハード: |
プレイステーション3 |
| メーカー: |
フロム・ソフトウェア |
| ジャンル: |
冒険RPG |
| 発売日: |
2009年11月5日(木)予定 |
| 価格: |
7,140円(税込) |
| プレイ人数: |
1人 |
| CERO審査: |
「A」(全年齢対象) |