90%以上の運営会社が不正行為の被害に。JOGA調査により判明

 
ニュース  

90%以上の運営会社が不正行為の被害に。JOGA調査により判明

2007.11.06

  • Check
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 日本オンラインゲーム協会(JOGA)は2007年11月5日(月)、9月末から10月中旬にかけ実施した「オンラインゲーム運営に関するアンケート調査」の結果を公開。これによると、90%以上のオンラインゲーム会社が、不正な課金・不正なゲームプレイの被害に遭っていることなどが明らかとなった。

 このアンケートは、同協会会員を対象に、オンラインゲームサービス運営上障害となっている案件を解決するため、ゲームサービスの実体を把握する目的で行ったもの。
 アンケートに回答したのは16社で、調査内容は大きく分けて以下のの5項目となっている。

1:課金について
2:不正なゲームプレイについて
3:アカウントのハッキングについて
4:サーバーへの不正アクセスについて
5:RMTについて

 これによると、「チート、BOTによる不正プレイの被害はありますか?」との質問には、16社中15社(94%)が「ある」と回答。具体的な被害の例としては、課金面では「クレジットカードにおける名義人以外による使用」が75%でもっとも多く、ゲームプレイについてはBOT、マクロ、オートマウスなどの自動操作プログラムによる被害が94%と目立っていた。
 そのほか、スピードハック(移動や攻撃速度の操作)やパケットハック(パケット置き換えによる高レベルの操作)、ファイル改ざん(クライアントやデータファイルの操作)、メモリエディット(メモリ内のゲームデータデバッグなど)などの回答も50~75%と多く、不正内容が近年多様化してきていることをあらためて証明する結果となった。
 
 同協会では今後各社の被害事例や情報を会員間で共有し、各社が抱える課題や問題の解決を目指して活動していくとのこと。今回の調査結果が、よりよいオンラインゲームサービスにつながるよう期待したいところだ。

■関連リンク
「日本オンラインゲーム協会」公式サイト

Copyright 2007 JOGA All rights reserved.
  • Check
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

その他のニュース

人類の敵はエイリアン!NCの新作『タブラ ラサ』2008年に登場 『天上碑外伝』クローズドβテスト記念キャンペーンの内容を公開

最近記事が追加されたゲームタイトル
スポンサーサーチ
    ◆体質改善 ◆注目のワード ◆リアルラブプラス
よく見られている画像