自由さが魅力!『アーキエイジ』ファミリーテスト先行体験会をレポート

 
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自由さが魅力!『アーキエイジ』ファミリーテスト先行体験会をレポート

2013.04.28
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▲72名が参加した、『アーキエイジ』のファミリーテスト・先行体験会 東京会場となった「アイカフェAKIBAPLACE店」の様子
▲72名が参加した、『アーキエイジ』のファミリーテスト・先行体験会 東京会場となった「アイカフェAKIBAPLACE店」の様子
 ゲームオンは2013年4月27日(土)、PC向け新作オンラインゲームArcheAge』(アーキエイジ)のファミリーテスト・先行体験会を、東京・秋葉原にある「アイカフェAKIBAPLACE店」にて開催した。

 『アーキエイジ』は、『リネージュ』や『風の王国』の開発者として知られるジェイク・ソン氏が率いる、韓国XLGAMESが開発したMMORPG。4月26日から初の公開テストとなるファミリーテストが開始されており、約9000名の応募の中から選ばれた100名の遠征隊長と300名の遠征隊員、計400名が参加している。

 先行体験会は、東京のほかに北海道、愛知、大阪、福岡の計5会場で同時開催。来場者にはファミリーテストに参加できるプレイコードが配布されるとあって、東京会場は予定の72席が満席。プレイコードだけを受け取りに来た人も含めると、5会場合計で約450名の来場者が集まった。


■■自由度の高さを感じさせるキャラクターメイキング

 東京会場での体験会には、本作のプロデューサーを務める野田真央氏と、配信サポート担当の石元一輝氏が登壇し、ゲームの説明と紹介を行った。

▲配信サポート担当の石元一輝氏(左)、プロデューサーの野田真央氏(右)

 本作のゲーム内容について野田氏は、「全てをプレイヤーが行うゲーム」と紹介。イメージイラストにある城や海賊船といったものは、プレイヤーが土台から作り上げるもので、戦闘だけでなく生産も重視しているという。またストーリーも組み込まれており、各キャラクターごとに何かしらの繋がりが設定されているそうだ。

▲ビジュアルとして見えるものは、プレイヤーが作り出すものだということを強調

 続いてはキャラクターメイキングの紹介。ファミリーテストの時点では、西洋人風の「ヌイアン」と、東洋人風の「ハリハラン」の2つの人種が用意され、それぞれ男女を選べる。
 次にキャラクターの顔や髪型、目や口といったパーツを選んでキャラクターを作る。パーツは事前にプリセットされたパターンがあるが、それ以外に各パーツごとに約30項目にわたる微調整が可能。顔立ちの調整だけでなく顔のシワなどで年齢も表現できる。

 続いてキャラクターの能力を選択する。格闘、魔法、愛、使命といったものがあり、選んだ能力によってキャラクターのタイプが決まる。さらにレベルが5になると1つ、10になるとさらに1つ能力を身に付けることが可能で、計3つの能力を組み合わせたキャラクターを作れる。
 能力は後から変更でき、覚えたスキルもゲーム内でお金を払えばリセットが可能。キャラクターレベルのほかに各能力のレベルがあるため、能力の組み合わせと成長という2つの要素でキャラクター育成を楽しめる。

▲西洋人風キャラクターの「ヌイアン」 ▲東洋人風キャラクターの「ハリハラン」
▲顔のパーツは細かいパラメーターを設定して作りこめる

▲6つの能力から1つを選択。後に2つの能力を追加できる


■■船やグライダーなど…先のコンテンツを紹介

 キャラクター育成が終わったところで、会場では作成済みのレベル50のキャラクターを使ってイベントが行われた。最初は海に出て船でのクルージングを楽しもうという企画。プレイヤーが海辺にドックを作り、さらにそこで大量の素材をつぎ込むことで船が完成するという。

▲プレイヤーがドックを作ると、海に巨大な人工島が現れる

 今回はその時間がないので、事前に作ってあった船を呼び出すことに。野田氏のキャラクターのインベントリからアイテムを使用すると、まるで異次元から抜け出してくるかのような演出とともに、巨大な帆船が海上に現れた。船はイベントに参加した100人以上のプレイヤーを乗せて出航。この操作も参加したプレイヤーが担当していた。

▲異次元から船が飛び出すような演出が格好いい。100人以上のプレイヤーが乗り込める船を個人所有できるようだ

 しばらく海を進んで風景を楽しんでいたが、途中でいきなり巨大なタコのようなモンスター「クラーケン」に遭遇。「レベル50がこれだけいれば倒せるでしょう」ということで、船をそちらに突っ込ませたところ、船はあっさり破壊され、100人以上のプレイヤーもあっという間に全滅。「今回は特別に登場させたが、本来はあそこには現れないので安心してほしい」と野田氏がフォローしていた。

▲本来は登場しない「クラーケン」が出現し、船はプレイヤーもろとも海の藻屑に……。船は壊されても修復できるので心配無用

 次は空を滑空できる「グライダー」を試すイベント。復活したプレイヤー達が一斉に山頂へと登り、そこからハンググライダーのようなアイテムを出して空中へと飛び出した。参加者達は空中をゆったりと滑空しつつ、美しい風景を眺めていた。

 ちなみにイベントで使われたのは、グライダーの中では最もグレードの低い「試作型グライダー」だそうだ。より上級のグライダーでは、機銃やタル爆弾などを使った空中戦も可能になるという。またグライダーを使わず崖から滑落すると、落下ダメージを受ける仕様になっているので注意。

▲インベントリからグライダーを選択すると、その場にグライダーが展開され、空中を滑空できる

▲次々と空中へと飛び出すプレイヤー達。本作の美しい映像を空中から堪能できた

 このファミリーテストは、5月7日(火)に一時メンテナンスに入り、5月10日(金)から5月20日(月)まで第2クールとして再開される。第2クールではアップデートないしは設定変更により、ゲームに何かしらの変化を与えたいとしている。


■■「今の時代にはなくなりつつあるMMORPG」野田氏&石元氏にインタビュー

 イベント終了後、野田氏と石元氏にインタビューを行うことができたので、その内容をお伝えしておこう。


――いよいよテストが始まりましたが、手ごたえはいかがですか?

★野田氏:
 掲示板などを見ると、「爽快感が足りない」、「移動速度が遅い」という声があります。『アーキエイジ』は他のゲームに比べて戦闘要素で劣っているとは思いませんが、他のゲームほど特化しているわけでもありません。楽しさはもう少しやりこまないと見えてこないので、今回のイベントで先のコンテンツを見せたかったという思いがあります。これをお見せしないと、レベル10くらいで普通のMMOだと思われてしまいます。そこが悩みどころでした。

――では本作の特徴はどのあたりでしょうか?

★野田氏:
 今の時代にはなくなりつつあるMMORPGだということです。どういう遊び方をしてもいいゲームです。『リネージュ』の父と言われるジェイク氏だから作れたゲームだと思います。ジェイク氏がゲームでどういう遊び方をしているかを見せてくれたのですが、その中には、自分の家に人を連れ込んで、家具を見せている隙に殺すという、シリアルキラーのようなものもありました。他にも海賊やスパイ、貿易人などになれます。今後は自分の家の額縁に、自分で描いた絵を飾るという仕組みも入ってきます。

――そういった自由度の高さが見どころとなりそうですね。

★野田氏:
 ゲームの見せ方も、コンテンツを見せるではなく、何ができるかを見せていきます。グライダーで何ができて、攻城戦でどんな役割ができて、額縁を用意して芸術家のようなことができるとか、そういうものを見せたいです。果たして今の日本のお客様が、それに着いてきてくれるかどうかが課題です。
 『Ultima Online』など、昔からMMORPGをやっていた方はターゲットになると思いますが、今や家族やお子様がいらっしゃる方に長時間遊んでいただくわけにもいきませんから、ターゲット層をどこにするのかは考えなければいけません。ですから見せ方、遊び方を考えて、提示し続けたいと思います。

――例えば、全く戦闘をしないで暮らすというのも可能ですか?

★石元氏:
 できます。このゲームでは何かを拾ったり、生産したりして経験値がもらえます。楽ではないと思いますが、そういう縛りプレイも可能です。

――スケジュールの見通しを教えてください。

★野田氏:
 まずはファミリーテストを見てからということになります。現状でバグや言語対応があるのはわかっていますが、今回はバランス部分を見ています。PKが望まれているかどうかもわからないので、現状ではPK可否を決めるエリア設定が平和、危険、紛争と3つありますが、PK可能な時間が長すぎないかどうかなどを見ています。その後は順調に進めば、CBT、OBTの後、年内に正式サービスを始めたいと思っています。

――ビジネスモデルはどうなりますか?

★野田氏:
 まだ未定です。韓国版は月額制ですが、日本でも月額制で成功できるか、また無料モデルにしてコンセプトが狂わないかなど、可能性を検討していきます。

――ありがとうございました。


【ゲーム紹介:『アーキエイジ』とは?】
 MMORPGジャンルを切り開いてきた韓国の著名なクリエイター「ジェイク・ソン」氏が手掛け、開発期間6年を費やした超大作である。
 ゲーム内では陸地だけではなく、海、空をも探索することができ、モンスターを倒しつつ旅をしたり、農民のように田畑を耕し作物を育てたり、商人のように貿易で富を築いたり、さらには海賊・囚人や裁判を体験するなど、あらゆるプレイスタイルを楽しめる。

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