【TGS2011】『テイルズ オブ』最新作2本公開!2人1組のアクションなど

 
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【TGS2011】『テイルズ オブ』最新作2本公開!2人1組のアクションなど

2011.09.16

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▲『テイルズ オブ』シリーズ最新作 プレス発表会の模様
▲『テイルズ オブ』シリーズ最新作 プレス発表会の模様
 バンダイナムコゲームスは2011年9月16日(金)、千葉県「幕張メッセ」で開催されているゲームの祭典「東京ゲームショウ2011」会場で、『テイルズ オブ』シリーズ最新作のプレス発表会を行った。
 この発表会では、2012年発売予定の2作品として、プレイステーション・ポータブル向けソフト『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』と、PlayStation Vita向けソフト『テイルズ オブ イノセンス R』が発表されている。まずは各タイトルの概要について触れておこう。

●『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』


 『テイルズ オブ』シリーズの歴代キャラクタ達が登場する、新作アクションゲーム。むらがる敵をなぎ倒す“進撃アクションゲーム”として新登場する。
 パートナーとの“絆”が、バトルをさらに熱くしていく。初代から最新作まで15作品の人気キャラクタが参戦し、全登場キャラそれぞれが主役となるシナリオも用意されている。

【参戦決定キャラクタ】
『テイルズ オブ エクシリア』
ジュード・マティス、ミラ=マクスウェル
『テイルズ オブ ヴェスペリア』
ユーリ・ローウェル、フレン・シーフォ
『テイルズ オブ シンフォニア』
ロイド・アーヴィング、ゼロス・ワイルダー


●『テイルズ オブ イノセンス R』

 2007年にニンテンドーDSで発売されて人気を博した『テイルズ オブ イノセンス』が、一からデータを作り直す“再構築”によって新登場。
 PS Vitaの高画質・高解像度画面で、いままでにない美しい映像でゲームを楽しむことが可能。さらにストーリーを再構築し、DS版のストーリーを再構築。より壮大な物語が紡がれていく。


 今回のステージイベントでは各タイトルの開発者が登壇し、実機デモプレイを行いつつ詳しいプレゼンテーションを行っている。続けてその模様を詳しく紹介するレポートをお届けするぞ。

 ちなみにステージの冒頭には、バンダイナムコゲームスの『テイルズ オブ』シリーズ統括プロデューサー・吉積信氏が登壇。「『テイルズ オブ』シリーズが15年目を迎えましたが、初代『テイルズ オブ ファンタジア』からずっと関わっているスタッフが私以外ほぼいません(笑)。その分若い人間が入り、色々な才能が集まって新作が登場しています」とコメントしている。

▲バンダイナムコゲームス『テイルズ オブ』シリーズ統括プロデューサー・吉積信氏


■■『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』のプレゼン
 『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』のプレゼンテーションでは、ディレクターを務める直井啓訓氏が登壇。「各シリーズの強い絆で結ばれたパートナー同士が参戦します。2人で背中を守り合いながら、協力し合っていく物語が展開します」と本作の概要を紹介した。

▲『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』のディレクター・直井啓訓氏が登場 ▲ミラとジュードの戦う姿を描いたコンセプトアートも披露された

 『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』の開発中ロムを用いた実機デモプレイも披露。『テイルズ オブ エクシリア』のジュードとミラが、遺跡のようなフィールドを舞台に、不気味な“ガイコツ”のモンスターを次々と倒していく様が披露された。

 直井氏は、「各キャラクタの出す技は、原作のものよりもエフェクト等が派手にアレンジされています」と語っている。特に初期の『テイルズ オブ』シリーズ作品の場合、当時と比べてかなり見た目に違いが出ているとのことだ。

 デモプレイは、なぜか遺跡の奥で遭遇した『テイルズ オブ ヴェスペリア』のユーリ&フレンとの2対2バトルに突入。それまで登場していたザコモンスターとは圧倒的にタフで手強い2人と白熱の対戦を繰り広げている途中で、プレイ終了となった。

▲ジュードとミラが協力して戦う様が披露された。戦闘中は色々なタイミングで、各キャラクタのセリフが再生される

▲なぜか遺跡の奥でユーリ&フレン組と戦うことに。ジュードが一方的に攻撃されてしまった際、ミラが手助けしてくれるというシーンも見られた

 なお、キャラクタの頭身についてだが、『テイルズ オブ エクシリア』の頭身にあわせて、過去のシリーズのキャラクタたちの頭身も高くなっているとのこと。
 直井氏は「爽快で豪華なアクションにものすごくこだわって作っています。歴代キャラクタの技のアレンジ具合もすごくて、“見た事ないくらいカッコイイ魔神剣”も見られますよ」とコメントしている。


■■『テイルズ オブ イノセンス R』のプレゼン

 『テイルズ オブ イノセンス R』のプレゼンテーションでは、プロデューサーの大舘隆司氏と、製作プロデューサーの村北美夏氏が登場した。
 大館氏によると、タイトルにある“R”とは「リ・イマジネーション(再構築)」の略称とのこと。本作は前作のデータを流用することなく、アニメーションも含めて一から全て組み直しているという。

▲左から、『テイルズ オブ イノセンス R』プロデューサーの大舘隆司氏、製作プロデューサーの村北美夏氏 ▲「リ・イマジネーション(再構築)」する新たな『テイルズ オブ イノセンス』の世界について語られた

 『テイルズ オブ イノセンス R』は、PS Vitaならではの美しい映像となり、シナリオもすべてフルボイスに。シナリオにも再構築を施し、新たな物語が追加されているという。

 そんな追加部分のストーリーに関わる新キャラクタ「キュキュ。セレツネワ」が新たなパーティメンバーとして登場する事も明らかに。キャラクタボイスは声優・藤田咲さんが務める。
 彼女は異世界から来たという設定になっており、空中への打ち上げ攻撃もできる、スピーディーな戦闘を楽しめるとのことだ。

 またテーマソングは、オリジナル版『テイルズ オブ イノセンス』でも主題歌を務めたKOKIAさんの新曲「New Day, New Life」が起用されることが決定。この曲はオリジナル版のテーマソング「Follow the Nightingale」から繋がりがあるような内容に仕上がっているという。

▲新キャラクタ「キュキュ。セレツネワ」が公開 ▲テーマソングは本作でもKOKIAさんが担当する

 ステージではさらに、「東京ゲームショウ2011」のソニー・コンピュータエンタテインメントブースに出展されている試遊版を使ったデモプレイも披露された。
 本作の戦闘システムは、新たに「DI-LMBS(ダイレクトインタラクション・リニアモーションバトルシステム)」を採用。PS Vitaのタッチ機能を活かし、戦闘中に仲間キャラクタのアイコンをタッチするだけで、術技の使用命令が出せる。

 ほかにも本作では、オリジナル版に合った敵を“打ち上げる”というアクションに加えて、地面に叩きつけてさらに攻撃を加えていく“バウンディング”も加わっているとのことだ。

 なお大館氏は本作について、「PS Vitaを購入してはじめてこの作品で『テイルズ オブ』シリーズをプレイするという人もいるかと思います。そんな人のために、チュートリアルはしっかりと作り、導入部分も緩やかにしています」とコメントしている。

▲デモプレイの様子。試遊版ではイベントやチャットにボイスがなかったが、製品版ではきちんとフルボイスになるとのこと


◆『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』
ハード:プレイステーション・ポータブル
ゲームジャンル:アクション
メーカー:バンダイナムコゲームス
発売予定時期:2012年
価格:未定
CERO:審査予定

(C)いのまたむつみ (C)藤島康介
(C)NAMCO BANDAI Games Inc.

◆『テイルズ オブ イノセンス R』
ハード:PlayStation Vita
ゲームジャンル:RPG
メーカー:バンダイナムコゲームス
発売予定時期:2012年
価格:
<PS Vitaカード版>未定
<ダウンロード版>未定
CERO:審査予定

(C)いのまたむつみ
(C)NAMCO BANDAI Games Inc.

※画面は開発中のものです。

■関連リンク
『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』ティザーサイト
『テイルズ オブ イノセンス R』ティザーサイト
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