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99連鎖も実現!? DS版『ぷよぷよ7(セブン)』のプレイレポートをお届け |
2009.04.14 |
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セガは2009年4月14日(火)、同社が今夏以降に発売を予定しているタイトルを業界関係者向けに披露する「セガ コンシューマ新作発表会 2009」を、東京・秋葉原の「秋葉原UDX UDX Theater」において開催した。
会場には、新作タイトルの試遊台も設置されており、いち早く同社の新作を体験することができた。ここでは、7月30日(木)に発売されるニンテンドーDS向けソフト『ぷよぷよ7(セブン)』の簡単なプレイレポートをお届けしていこう。
本作は、同社の人気アクションパズルゲーム『ぷよぷよ』シリーズの最新作。画面上から降ってくる“ぷよ”を操作して、同じ色の“ぷよ”を4つ以上つなげて消していくというのが基本的なルールだ。“ぷよ”を消すことで、対戦相手のプレイを邪魔する“おじゃまぷよ”を送りつけることが可能。画面上部まで“ぷよ”がたまってしまったプレイヤーが負けとなる。
『ぷよぷよ7』には、歴代のキャラクタがユーザーからの人気投票によって選抜され多数出演し、さらシリーズ作品のルールでも遊べる上、「Wi-Fi対戦」や「シェアリングプレイ」など、ニンテンドーDSならではの要素も盛り込んでいる。
そんなシリーズ集大成と呼ぶにふさわしい本作だが、最大の見所は新ルール「だいへんしん」だろう。 本作に登場する各キャラクタには通常の姿に加えて、「こども」と「おとな」の姿が存在している。たとえば“アルル”でいえば、これまでシリーズで活躍している“アルル”のほか、“ちびっこアルル”と“お姉さんアルル”の計3形態が存在しているわけだ。 それぞれの姿には、“ぷよ”を消してゲージを溜める(相手の“おじゃまぷよ”を相殺するetc.)ことで変身でき、どちらに変身するかは対戦開始前に選択することになる。
「こども」時には、“ぷよ”を小さく変身させる「ちびぷよフィーバー」が発動する。これは、文字どおり自分のフィールドの“ぷよ”が通常の4分の1ほどの大きさに変化し、さらにあらかじめ連鎖がしやすい状態に変化する。 筆者は、普段のプレイでは「いいとこ4連鎖」という“ぷよ劣等生”だが、このモードに移行すると7~8連鎖くらいは変身の制限時間中に2、3度繰り出すことができた。各“ぷよ”が非常に小さいので連鎖のカタルシスを味わうことはできないが、今まで連鎖が伸びなかったプレイヤーには嬉しいモードではいないだろうか。
一方の「おとな」時では、“ぷよ”を大きく変身させる(通常の8倍くらい)「でかぷよラッシュ」が発動する。こちらは、通常同色4個をつなげなければ消えない“ぷよ”が3個で消える上、連鎖の条件がユルくなる。一度に3連鎖しなくても、“ぷよ”3個消すのをテンポ良く連続させて3回つなげれば、3連鎖としてカウントされるわけだ。 個人的には、ちょっと扱いづらさを感じた「でかぷよラッシュ」。というのも、上記の「ちびぷよフィーバー」のように連鎖がしやすい状況にはならず、“ぷよ”がまったく存在しないフィールドに“でかぷよ”が落ちてくるのだ。つまり、連鎖は自分で一から作らなければならない。さらに「3個で消える」ため、連鎖の初期段階で意図しない消え方をしてしまうこともしばしば。
筆者の「だいへんしん」についての感想としては、初心者なら「ちびぷよフィーバー」、上級者なら「でかぷよラッシュ」がおすすめ。また、自動で発生する連鎖のギャンブル性を楽しみたいなら「ちびぷよフィーバー」、自分で連鎖をつなげていきたいなら「でかぷよラッシュ」が向いている。 参考までに各モードの連鎖の限界値を書くと、「ちびぷよフィーバー」47連鎖がMAX、「でかぷよラッシュ」が99連鎖がMAXとなっている。いずれにしても、これまでの連鎖の常識をくつがえすトンデモナイ数値だ。
ちなみに対戦開始前の選択では、どちらに変身するかわからない「おまかせ」も用意されている。こちらでは、対戦のスリルが増すこと請け合いだ。 今回は、CPUとの2人対戦のみだったが、上記の「だいへんしん」は他のプレイヤーとの対戦でも、もちろん利用することが可能。これまでの戦略に加えて、「“だいへんしん”をいかに利用するか」を考えるのも、『ぷよぷよ7』の楽しみといえるだろう。
[ジーパラドットコム 広田]
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